初めて店舗管理者として無我夢中で過ごしたあの店。
ただでさえ目が回る忙しさに加えて震災もあったし、悔しい思いも沢山しました。
一年三ヶ月ぶりに戻ります。

今いる店は腐った状態を脱してむしろモデル店にだってなれる勢いだったから、もう少しやっていたかった気もあります。
千と千尋の腐れ神が風呂に入った後くらい綺麗になったかと思います。
それよりなにより、別れはつらいもので。
今日みんなに切り出します。
あと一週間、悔いは残さず仕事も残さず、異動します。
私にとっての初めてが詰まったあの店へ。

あのときの仲間たちも半分近くはいなくなってしまったけれど。
突き付けられた条件は飛車角落ちもいいところだけれど。
あの頃より成長しているか?
これは過去の自分との戦いでもあります。
越えてみせる。
今までも。
これからも。

一人じゃない。
もう何も怖くない。
何があってもくじけない。

来月から今の倍の仕事量と思われます。
仕事にマミれます。
二週間前の平日休み、風邪で一日寝たきりでした。
二週間ぶりの平日休み、風邪で一日寝たきりです。
昨夜は熱で朦朧としたまま一晩眠りつづけました。

久しぶりに夢を見ました。
高校のときの下宿に戻っていました。
初恋の人が現れて、想いを伝えてお付き合いすることになるも、大屋さんに密会がバレ、引き離されるという話です。
18年前の夏の初恋も、15年前の夏の下宿も、全てがリアルに再現されていて、そこには今の環境や家族・友人という存在も記憶も一切ないのです。
のはずが突然、妻が現れ、初恋の人からの手紙(開封済)を無言で突き付けてきて、驚きのあまり、そこで目が覚めるという。

初恋が特別なのか、未練があるのか、わかりません。
でもあれから18年、何度も何度も夢を見るのです。
きっと、勇気がなかったから、終わりにも始まりにも行けなくて、ずっとあの場所から動けないでいる自分が呼ぶのです。
幾度かは決着をつける機会があったのですが、「好きだった」とか「はっきりしなくてごめん」とか、どれも言葉にはなれず、ただただ無言のまま終えてしまいました。
その全部を引っくるめた一言がきっと「初恋」なんです。

今はお互い遥か遠く離れ、互いに結婚していて、互いに全く別の世界を生きています。
私は今の生活に満足しています。家族を愛しています。

つらつらと書き綴りましたが、それでもなお蘇る記憶の残像はもはや私がかけた私への呪いなのかもしれません。

両想いだったとわかったときの喜びと中途半端に終った初恋を一生後悔して生きろということなのでしょう。

その教訓を今に活かせ。
うん。
おあとがよろしいようで。

「ソードアートオンライン」
第三話で早くも泣いてしまいました。
薄幸の女キャラに「サチ」なんて名前をつけちゃいかんでしょう。
「人間失格」のアゲハをふと思い出してしまいました。
あの悲しみを知った日も夏の暑い日でした。

ありがとう。
さようなら。

タウリンとカフェインにまみれた日々が収束して昨夜は爆睡。
よく眠れましたが仕事は山のようです。

先週の土曜日はモテキに出てきそうなビーベックスのマネージャーの男性と、都会のタツヤの女性と仕事をしました。
秋田をほめてくれましたが、所詮あなたたちはすぐにいなくなるのだから、と冷めた自分がいて。
そこにはお互い目に見えない他人事の壁がありました。

自慢できるところはありませんが、私はそんな町が好きです。

さぁ、月曜日。
私は私の戦場へ。