週末の午前中。

近所の野菜卸業者が一般向けに朝市を開く。

溜まったワイシャツのアイロン掛けが終わると、ママチャリにまたがり、買い出しに出掛ける。

 

卸業者なので若干だが値段も安く鮮度も良い。

しかも単品で売っている事が多いので、一人暮らしには便利。

南瓜もお一人様サイズで調理がしやすい。

夏場のトウキビは瑞々しく甘く抜群に美味い。

4本まとめ買いして、帰ったらすぐ茹でれば、平日の立派なビールのおつまみが完成。

 

北海道特産と言えばイクラとか蟹を思い浮かべる人が多いけど、野菜も立派な特産品だと思う。現に初夏にアスパラガスを送ると大変喜ばれる。(夕張メロンもね)

人に送ってばかりも悔しいので、たまに夕張メロンのハーフカットを買ってきて、ニッカウヰスキーを垂らして大人喰いをする私・・・文句ある?(^-^;

 

でも真冬の買い出しは辛い。

当然、ママチャリなど使えるはずも無く(自殺行為です)、スノーブーツを履いてテクテク歩いて向かうことになる。

途中で「開かず」で有名な苗穂踏切に捕まると最悪。

寒風にさらされて、オホーツク2号やらエアポート快速やら雪や氷柱まみれの車体を見ながらひたすら待つことになる。

更に駅を通過する時の汽笛(ピー!)が寒さを助長する。

それでも旺盛な食欲には勝てない私は市場へ向かう。

 

今が寒さのピーク。

雪まつりも中止になり、ススキノ界隈の賑わいも消え、寒さだけが際立つ札幌だけど、これからも小さな幸せをコツコツ見つけて、冬を乗り切ろう。