ケベック
ナイアガラの次はケベック観光です。
このケベック州は住民の9割がフランス系なので、皆さんフランス語を話します。しかし、英語も普通に通じますので、ボンジュールと話しかけられれば、ハローと返せばそれからは英語で話してくれます。
泊まったホテル『シャトー・フロントナック』
ケベックのシンボル『シャトー・フロントナック』です。フロントナックというのはこのホテルの敷地にあったお城の殿様の名前『フロントナック伯爵』から付けられているようです。世界中の高名な方々が泊まった由緒あるホテルで、『世界で一番宿泊希望者の多いホテル』『一番多く写真に撮られたホテル』なんだそうです。朝飯は結構まともで食べられたけど相変わらず豆のスープが出てきた・・・・しかし、テラスからセントローセンス川を眺めながらの朝食はかなりすがすがしい気分になれます。
テラスからの眺めです。
カナダというか、北米発祥の地であるケベックは最初にフランス人が入植し開拓したのでケベックはフランスっぽい町並みになっています。ちなみにトムハンクス、ディカプリオの『Catch me if you can』のフランスの撮影地はここケベックです。
ケベックの町並み
王の広場
フロントナックのテラスに出るケーブルカー
北米最古の商店街
街中にリスがいました
ノートルダム大聖堂(内部)
木彫り職人が作ったハロウィンかぼちゃ