「つくる会」教科書の採択、継続審議…東京・杉並区 | ロシアリクガメのマロンちゃん

「つくる会」教科書の採択、継続審議…東京・杉並区

 「新しい歴史教科書をつくる会」(八木秀次会長)のメンバーが執筆した扶桑社発行の教科書について、採択の是非を検討した東京都杉並区教育委員会は4日、異例の「継続審議」とすることで閉会した。

 委員5人の意見が分かれ、「議論に慎重を期す」として採択を避けた。次の委員会は今月12日に開かれる予定。

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引用元:読売新聞

 「戦争に向かう教科書だ」と明確に反対したのは1人で、別の1人は「地域学習が少ない」とした。扶桑社を含む3社の教科書を決めあぐねる委員もおり、歴史、公民、地理、地図は継続審議となった。

 区役所には、過激派の中核派が支援する「『つくる会』の教科書採択に反対する杉並親の会」や、共産党と友好関係にある「杉並の教育を考えるみんなの会」のメンバーら反対派約600人(警視庁調べ)が詰め掛け、審議に圧力をかけた。傍聴人数を増やすよう求める反対派の抗議で審議開始は約30分遅れた。

 こうした中、警視庁公安部と杉並署は暴行の現行犯で、中核派活動家で政治団体「都政を革新する会」事務局長、北島邦彦容疑者(45)を逮捕した。調べでは、同日午前8時47分ごろ、区役所前でビデオ撮影をしていた都内の男性(39)に対し「何を撮っているんだ」などと因縁をつけ、バッグのひもを引っ張るなどした。

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引用元:産経新聞


産経の記事には、反対派の似非市民団体の構成が書かれていますが、国の弱体化を狙うサヨクな方々のようですな。