¡Hola! つげまつげとまんまるたいようです
今回は、プリキュアの食玩をリメイクして、光らせてみました。
今回のリメイクは、みなさんに作ってみてねとは、安全面から考慮すると一概には申せません。
本来なら、幼児さん向けの食玩ですので、小さな電池を仕込む際は本来ならばビス留めするべきです。
お子様、ペットのいるご家庭では、特に危険なアイテムです。
見た目は、お子様用のおもちゃですので。
チャレンジ記録として、本記事をご覧いただければ嬉しいです😊
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この、プリキュアひろがるスカイ!のスカイミラージュ
ダンスバージョン!
このリメイク工作を作った理由なのですが、
本当はスカイミラージュ変身バージョンが欲しかったのですが売り切れておりました。
そして、最近会社の残業がハードすぎて、デスクに癒しアイテム
を飾っているのですが。
※癒しアイテム→魔法のおもちゃ
音が鳴らない、光る魔法アイテムを飾りたかったんです。
職場で「キュア○○○ッ!!」「○○のボタンを押してねッ」と、鳴り響いた日には・・・
なかなか大変ですからね。
セボンスター
セボンスターを、分解しました。
(解体に関しては、カバヤ食品さんや、デザイナーさんには申し訳ない気持ちがあります。
ごめんなさい。)
電動ドリルなどの詳しい使用方法は、過去に私のYouTubeチャンネルで解説していたのですが、
またなにかの形でご紹介できたらいいなと思います。
光を通すために、セボンスターの石の裏のメッキコーティングも、削りました。
2箇所に穴を開けた、スカイミラージュのパーツにLEDを通します。👇
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セボンスター用のスタンドを作成した時に使った、発光ダイオードです。👇
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LEDの両脚は、きちんと収縮チューブで保護しました。
配線
スカイミラージュの正面のミニスカイストーンをはめる部分に、押スイッチをはめこみ、
スイッチを押しているあいだ、LEDが7色に移り変りながら光るというギミックにします。
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電池→リード線→スイッチ→リード線→LEDのプラス脚→LEDのマイナス脚→リード線→電池に戻る・・・
という繋ぎ方です。
今回のLEDは、通常より僅かに電力が必要なので、抵抗パーツは入れませんでした。
LR41のボタン電池。
このサイズ用のホルダーは、国内のネットショップでは探せませんでした。
なので、これを使う。
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スカイミラージュの中にはめるだけで、固定されました。
ボタン電池は、2個セットにして、マステでとめています。
(グルーガンはないほうが良かった。
接触不良が起きてしまったので、だいぶ取り除きました。)
次回に続きます✨