チームのらにゃんこの活動へ応援くださる皆様
いつもありがとうございますラブ


お外で懸命に生きる子達へ応援くださる皆様に心から感謝申し上げますドキドキ



ブログ〜書きたいのですが💦
色々ありすぎて、やっと落ち着いて座れたと思ったら寝落ちしてしまう日々えーん



8月の、本当に今は夏なの?!ってくらい涼しかったあたり
なぜ今日に限ってこんなに暑い?って日に
TNRのため現場に入りました笑い泣き

実はこの前日に、未だ心の整理がつかない辛い別れがあり…


あまりに突然のことで、しんどすぎてぐすん
それこそTNRは日程をずらそうか?と思ったけど
心と体にムチうって決行しました



🐾当日参加してくださったメンバーさん達
当日前後のサポートしてくださったメンバーさん達
ありがとうございました🐾❤️



この現場は、行政からの相談で
問題のすっとぼけおじさんの敷地内に増えてしまった猫達のことでご近所トラブル発生中とのこと



なんと事前調査が叶わないまま取り組むことになりまして
行政職員さんが得た情報だけが頼り
そんな中で、メンバーさんが前日に敷地横に出てきていた猫達の写真を撮っておいてくれてガーン
なんてナイスなの〜✨


ターゲットさんは9にゃんプラス1にゃん
てことは、少なくとも15総数と考えておかなきゃな〜と思ってましたが
確認できた総数は10にゃんプラス1にゃんでした



まだ幼い猫ちゃんも含む7にゃんを捕獲
手術に送りだしました
妊娠中の子はいませんでしたが、ここで頑張れていなければ
秋にはまた出産していたよね汗



そしてそのプラス1にゃんというのが
すっとぼけおじさんの敷地はもちろん、近隣でブィブィ頑張ってきたボスくん
残念ながら当日は捕獲ならず💦
でも、捕獲器を回収する時に…
私は見た‼️
まるで我が家に帰るかのように、とあるお宅の庭に入っていくボスくんを


翌日に、さっそくお宅訪問
事情を説明したところ、やはりお庭でボスくんにご飯をあげていた
さくら猫。地域猫のお話をさせて頂き
庭に捕獲器を置いて貰えるようお願いしたところ
快諾してくださりキラキラ
むしろ、去勢手術をしてあげたかったけど
どうやって捕まえたら良いのかわけらなかったから
ありがたいと言って頂けて!!


はぁ〜良かった良かったと思ったのに
ボスくん捕獲器に入らず

しばらく捕獲器の中でご飯を食べてもらえるよう練習してもらうことにしたけど
その後もどうやっても捕獲器には入らない


こりゃどうしたものか?と
ボスくんの習性とか体格考えて捕獲器の大きさを変えてみたその日の翌明け方
ついにボスくんが捕獲器に入ってくれましたおーっ!


餌やりさんとたくさんボスくんを褒めて手術に送り出し
無事に手術を終えてリターン足あと
傷だらけのボスくんを、保護してあげたくて悩んだけど保護できなくて
餌やりさんが、「うちに来れば美味しいものお腹いっぱい食べられます。」と言ってくださって
庭の奥のところに寝床もつくってくれていて
リターンのために送って行った時も
おかえり、頑張ったね偉いねってたくさん褒めてあげてくれてたえーん



さてはて
いっぽうのすっとぼけおじさんは
まだ全ての子が捕獲できていないにも関わらず
もう自分はやるだけのことをやったのだからミッションは終了だと言い出す始末

腹を切られ耳を切られ
それは自然のことではないから手術に賛成できない、というのがおじさんの言い分

腹を切られ耳を切られ…
それはイヤなのに
目の前の子が出産した子達が
うまく育たず亡くなったり
カラスに連れていかれてしまったり
命がけで出産した母猫や
何度も出産した母猫が
ボロボロになるのは
彼の中では「自然のこと」なのだそうだ


雄猫さえ払い除けられれば
雌猫は妊娠しない
だから雄猫は追い払う
そんなようなことも言ってたよ


腹がたちすぎて目眩すらしたけど
お決まりの念仏を心で唱え

未手術で残ってる子達があと3匹
なんとか頑張りぬけるように説得に通う中

残りの3匹のことは、時々みかけるだけで
よくわからない!とすっとぼけ〜


何言ってんだいおじさん
そんなすっとぼけが通用すると思ってるの〜



決して良い環境とは言えない現場
夏には蚊もたくさんでフィラリアとか
ご飯だって全部の子に足りてるか微妙だし



お腹を切られ耳を切られ
怖い思いをして頑張ってくれて子達に
どうか充分なご飯をあげてもらえるように
何度も何度も頭をさげました


おっさんの屁理屈どうでもいいからさ
お腹きられる猫達が不憫なら
頑張った猫達を大切にしてあげてよ


ご飯をあげることは命と関わること
本当はおじさんだってわかってるはず










ポチッと🐾






お読みくださりありがとうございました🐾