野良にゃんこファミリーの活動にご賛同頂き、ご支援ご声援下さる皆様
野良にゃんこファミリーの保護っ子達、お外で懸命に生きる子達へ、ご支援ご声援くださる皆様
いつもありがとうございます
チーム野良にゃんこの保護っ子
ねねぼん٩(๛ ˘ ³˘)۶♥
保護時より、なかなか状態が上向きにならず
寧ろ少しずつ悪化していたねねぼん
口内炎、歯肉炎も酷く、私なりに出来る限りのことをしていたつもりでした。
1年前の夏。私の注意不足で肺炎を患わせてしまい…
その時からお世話になっている先生からは、入院させたほうが良い状態、何が起きておかしくない
だからこそ、少しでも安心して過ごせるように
入院ではなく通院するように。と指示され…
毎日の通院。幸い、お薬がすぐに効果を発揮してくれて、通院は1日おき、2日おきと少しずつ間隔がとれるようになりました。
5日ほど間隔があけられるようになった頃
2度目の危機があり、ねねぼんはそれも乗り越えてくれました。
状態が上向きになってからも、なかなかケージからでられないねねぼん。
同じ現場から保護のトムくんが、いつも気にかけてくれていました
尻尾しか映ってないけど
ねねぼんに、出ておいでよ〜と言ってくれてるトムくんでした
辛い通院生活。その後に甘えさせてあげられる時間はとても限られていて。
そのことが堪らなく辛く。
我が家で預からせてもらうことにしました。
家の子達からは、なかなか受け入れて貰えず💦
ねねぼん、心が折れちゃうのでは?と悩むことも多々あり
私自身も、我が子の闘病があり…
何度も試練が訪れたけど、ねねぼんは決して拗ねなかった
ひたむきに、今置かれている状況を受け入れ、日々を楽しんでくれるようになりました
オモチャTimeでは誰よりも走り飛んで
大ハッスル
そして、誰よりも甘えん坊❤
ついに。10日間隔の通院となり!
その10日間は、余裕で過ごせるまでになったのです
ねねぼん
ねねぼん
ねねぼんを助けたい!自分をメンバーの一人としてではく、相棒にしてほしい!
そう言って支え続けてくれたM番頭には
感謝しかありません
きっときっと素晴らしい未来がある
完治はできなくても、ねねぼんが心から幸せを感じられる時が、きっと訪れる
そして…
去年5月
歯肉炎からの化膿が酷く、残せる歯がほとんどなくて全顎抜歯となった、ららちゃん
まさにららちゃん、抜歯からしばらくして
血液混じりのヨダレが出たり…
とても心配したけれど、この半年は状態が落ち着いていて
食欲も驚くほどあって、先生からも
炎症はほとんどないよ!言われています。
やっと…やっと、ずっとのご縁探しを開始することができます
そして…
ハッチくん
保護後、食欲はあるのにドライフードをあまり食べない
保護前はドライフードしか貰えてないはず
同じメーカーのもにするも
食べにくそうに、くちからポロッと落ちる…
何度も鼻を舐める…
おかしい…
保護時の診察で
かなり歯石がついてますと指摘もあったので
ねねぼん治療をお願いしている🏥で診て頂いたところ
奥歯にいくつか歯肉そのものがダメそうなところがある…と
スケーリングだけで残せるなら残したいけど、根がダメになってるなら抜くしかないなぁと。
お任せすることにしました。
次はゴロちゃんの番!
痛みとお別れして!またゴロゴロ甘えん坊で元気いっぱいのゴロちゃんになろうネ
ゴロちゃん受診時、歯肉の腫れが強く
口の周りを触ることも困難でした
先ずは炎症を少しでも落ち着かせないとと、治療開始
だけど数日ともたない
痛みが強く出て…
再診時、以前よりは炎症がひいたゴロちゃんのお口を丁寧に診てくださり
折れたのか削れてしまったのか?穴が空いている奥歯があり、そこからばい菌が入ってしまってるかもしれない
麻酔を、かけて処置するしかない
今より食べられなくなって体力がおちてしまうまえに
向こう数カ月は手術の予約でいっぱいの中
なんとか日程調整をしてくださいました
来週、1泊入院して処置して頂きます
頑張ろうゴロちゃん
一緒に…
チーム野良にゃんこ2020年7月医療費
この他、フードや雑費がかかっておりますが、
そちらはまだ整理できておらず報告はまた改めまして。
また、トムくん、りりちゃんの里親様より
譲渡時に医療費負担分を頂いております。
賛同と応援をありがとうございます☺
大切に保護っ子の治療費として遣わせて頂きます(* > <)⁾⁾
そちらもまた改めまして報告をさせて頂きたいと思います
最後に
医療費明細について
なぜブログで添付しないのか?というコメントを頂いたことがあります
病院名を伏せて掲載することも考えましたが、保護猫に対してご支援価格で診察して下さる🏥もあり、ご迷惑とならないよう
とりまとめて月毎の報告をさせて頂いております。
チーム野良にゃんこの保護っ子の中で、医療費ご寄付を募らせて頂いた際は、その子にかかった医療費を、報告し個別に明細をお伝えする形をとらせていただいております。
収支については定期的に記録していますが、収についてはほとんどがメンバーからの投入です。
また、治療時の様子が伝わってこない
治療の様子を写真掲載できない理由があるのか?というコメントを頂いております
現在、チーム野良にゃんこの保護っ子が主にお世話になっている🏥主治医は
その子のことを一番良く理解しているのは飼い主、保護主という考え方で、できるだけ無理矢理に押さえつけた状態での治療はしない方針です。
ねねちゃんもゴロちゃんも、治療時には必ず皮下点滴があり、その時は洗濯ネットに入ってもらって、私が身体を支えています。2にゃんとも、私の脇の下に顔を隠し、震える身体を寄せて必死にその時間を乗り越えてくれています。
写真は撮れません。ご理解頂けると幸いです。
看護師さんの手をお借りする場面も多々ありますが、私一人での通院の際は、できるだけその子のすぐそばで声をかけたりしているので……
伝わりにくいとは思いますが
どうかお許しください
本日もお読み下さりありがとうございます
see ÿ٥u(*Ü*)🐾