野良にゃんこファミリーの活動にご賛同頂き、ご支援ご声援くださる皆様
野良にゃんこファミリーの保護っ子達、お外で懸命に生きる子達へ、ご支援ご声援くださる皆様へ


いつもありがとうございます(_ _)


レアちゃんが永眠し、あまりに早い別れに
心が追いつかず…

ここ数日は何をどうやって過ごしたのかも、よくわかりません
とにかく日々をやり過ごしました


レアちゃんが過ごしていた現場
介入当初からの事を思い返し、今まさに介入が困難となろうとしている中で
レアちゃんの亡骸と向き合い…
諦めてはいけないと、改めて感じました


レアちゃんという小さな猫ちゃんが
懸命に生きたこと、伝えさせてください



介入当初から、小柄な猫ちゃんでした
けれど、ふっくらとした感じで
頭のオレンジの毛がチャームポイントの
かわいいミケちゃん😸
いつも控えめに、けどミルクを出すと
我先にと美味しそうに飲んでくれて…
怖がりさんだったし、保護を試みるようになってから特に、ハウスの下に隠れてしまうことが多かったけど
私が行くと、そっと姿をみせて、ここにいるよのアピールをしてくれる子でした

レアちゃんがご飯を食べにくそうにしていることに気が付き、カロリーエースやチュール、ロイカナムースをご支援募らせて頂き
レアちゃんはとても美味しそうに食べてくれました
食べることは生きること。レアちゃんは生きようとしている。
なんとかなんとか保護して治療してあげたい。
けれど、小さな身体で逃げ惑うレアちゃんの体力を奪ってしまうことがとても辛く。
できるだけ、食べてもらうことに力を入れることにしました。
介入困難の状況となり、何がなんでも保護したい。そう思ったあの日。
いつもはハウスの下からそ~っと出てくるレアちゃんが、一番乗りで餌入れのところまで出てきました。
あんなに警戒心の強かったレアちゃんでしたから、よほどお腹をすかせていたのだと思います。

保護することができ、これからきっと元気になる。

けれど🏥について、レアちゃんの状態をしっかり把握した時から
私はどこかで覚悟をしていたと思います。
まさか翌日に亡くなってしまうとは夢にも思わなかったのですが…


こうすれば、ああしておけばと
沢山の後悔がありますが、保護部屋でレアちゃんのケージを組み立て、レアちゃんをお布団に寝かせたあと。レアちゃんは自力でチュールを美味しそうに食べてくれました。
M子さんがレアちゃんの冷えた手足をマッサージしてくれて。
深夜にもレアちゃんのお世話をH子代表がしてくれて。


もっともっとお世話させてほしかった…


レアちゃんの頑張りに応えることができるのは
活動を続けること、諦めないこと
これに尽きると、ようやく思えるようになりました



レアちゃんを応援してくださった皆様
本当に本当にありがとうございました


迷いましたが、レアちゃんをお見送りした写真を載せます
苦手な方はとばしてください(_ _)












レアちゃん安らかに…