ギャグなクロスケの変顔
なんだい？その顔は（笑）
萌てしまうではないか(,,> <,,)
日に日にストーカー化していくクロスケが
かわいくてたまりません
先住みぃ子さんとの距離は
あまり縮まらず
かーちゃん今日もオレふられたよ
と、トボトボ報告しにくるクロスケ
でもみぃ子さんなりに
クロスケの存在そのものは認めてくれており
そんなみぃ子さんをまた愛おしく思います
さてさて
先日、レオのことで嬉しいことがありました
ある日の朝
いつもとは少し違う道から職場へ向かおうとした時のこと
（レオに関しては、たまたまいつもとは違う道を利用した時に何かが起こる
）
）あるお宅のガレージに
小さな木の小屋が
たくさんの猫さん関連の活動を
ブログにて拝見してきていた私は『ピン！』ときた
これは絶対に外猫さんの為のもの
コソコソ近づいてみると
ペットシーツと毛布が入っている
その時は仕事に向かうため
色々な想像をしながらその場を去りました
翌日、夜勤明けのハイテンションになっていた私はそのお宅を直撃！
苦情を言いに来たと思われては困るので
精一杯の笑顔で
「こんにちはー近く住む○○と申します」
と
この家の方が玄関から出てきて話を聞いてくださった
外の箱のことを尋ねると、やはり苦情か？と身構えられたため
私は細々ですがTNRという外猫さんを増やさない活動をしているものですと付け加える
するとその箱についてと、ご近所の方と
数年前から外猫さんの保護に尽力してくださっていることを話してくれた
顎のない猫を、その方を含めた三軒の方々と
お世話してくださったのがきっかけとのこと
そして！！！
その小屋は、去年の11月頃から来るようになっていた黒猫のためのものである
ここ1、2週間突然として姿を消してしまった
そのため今までは外から見えない場所に小屋を設置していたが、日当たりの良い出入りしやすいココへ移した
度々、大きな通りを通過しているのを目撃しており
事故にあったのではないかと心配している
とのこと
え？え？え？
もしかしてですけど
慌てて写真をみせ特徴を話す
そう
この小屋はレオのためのものだった
レオを保護していること
怪我をしていたが治療したこと
いきさつから全て話すとその方は
無事で良かったと涙を流してくださった
そして里親探しに協力するも言ってくださった
その方達がお世話してくれている
茶とらの男の子
それはまさしく私がTNRした子であり
その子がある日、サクラ耳になって戻ってきた
その日から大きな通りを渡ることをしなくなり
三軒の家を行き来して過ごしている
安心してみんなで見守っていますと…
ひっそりと
ほそぼそと
でもコツコツ私のできる範囲で
活動してきた
こんな形で実りがあったとは
想いがあふれ出し思わず涙がこぼれた
はじめはただ、お腹を空かせた猫が可哀想だった
できることに限りはあるけれど
これからも悩み、迷い
みなさんのお力をお借りしながら
次の実りに向けて進んでいこうと
そう思えた日でした
長くなりました
最後まで読んでくださりありがとう御座います🐾