今朝は極寒
外猫さんもこの寒さで身をち縮めていることかと(´;ω;`)


怪我にゃんこの事を書きたかったのですが
保護主さんにまだ確認をとることができず。
ただ、このにゃんこさんは然るべき
医療措置を受け、保護され
里親さんも決まっているのでε-(´∀`*)ホッ


私は数年前に、とあるにゃんこに餌をあげたことをきっかけとし
我が家周辺にいた猫さん達に避妊去勢を
してもらっていました。
昨年からは地元のTNRを主とする団体に所属させてもらったおかげて心も動きも軽くなりました。


私のできる範囲で保護し、仔猫は里親募集をしてくださった方がおり
最近は我が家周辺には決まった野良さんしか来なかったので平穏な日々を過ごしていました。

今年夏ごろに突然現れた黒猫。
鼻水と涙でグシャグシャで…
悩んで悩んで悩んで悩んで
保護しました


同時期に真っ白の猫さんを目撃し
この猫さんがもしかしたら
とある団体さんが探している猫さんかも?!
と思ったのですが
距離がかけ離れていたことから違うだろうと
思いつつも気になっていました
ある日、近くのコンビニにこの白猫さんの写真が貼りだされており
人慣れしているため飼い猫だったのでは?
保護してるので飼い主さんにたどり着けますようにとの内容でした
さくらカットがないことを確認し
先に書いた捜索中の猫さんとは違うことを再確認


それからしばらくして
家の外で一休みしていたら
私が保護したはずの黒猫が目の前に!

え?なんで?ケージにいるはずなのに!と。

それはそれはそっくりな別の黒猫さんでした

おそらく兄弟か…親猫か…


その子は餌をもらうと
いつのまにか去っていき
またどこからともなく現れていたので
近いうち去勢しないとなと思っていました


私自身がこれ以上、保護することは不可能であり外猫さんとして見守ろうと考えていました


ところが最近になり
寝床を失ったのか我が家近くの僅かな
枯れ葉の上でジッと過ごすようになったのです


全ての猫さんを救うことなんてできない
私にできることを全力でやるだけ

頭と心のバランスがとれずもがき悩む日々


所属団体は基本的に定期での譲渡会をしていません
保護を主とはしておらず
避妊去勢を施して、不幸な外猫さんを増やさない。ここに的を絞って活動しており
私も代表の考え方に賛同しています
TNRは本当に心がいくつあっても足りない!というほど辛いです
なのでこの団体へのご意見はご遠慮ください
(_ _)


それでも。それでも。
諦めきれず、個人で何とか里親探しができないかと無い頭をフル稼働させることにしました


団体の代表に先程、泣きの連絡をいれました

先ずは捕獲→去勢→初期医療
これだけでも私の収入ではアップアップ。
でも諦められない

我が家に居る黒猫と同じように
暖かな布団で寝かせてあげたい
甘えさせてあげたい
なら!自分が保護してあげないよ!とはどうか言わないで(TдT)
そんなことは私自身が夜も眠れないほど悩んだことなのです💦


諦めなければ必ず道はひらける!