父一人子一人で育てられ、父は毎日のように幼い私を置いて明け方まで飲み歩く人だった。親の離婚を知らず、死別だと聞かされていた。
ある日、同級生が親からお前の親は離婚したと聞いたと言われた。死んだんだと言い返したら当然のように嘘つきのレッテルを貼られ、そのままいじめの対象となる。
学校へ行くのも辛く感じ、夜更かしもするようになり、朝起きれずほとんど学校に行けない日々を過ごしていた。いい加減な生活をするようになった。
親は私がお腹が痛いから休むと嘘をついても疑わなかった。自分が酔って寝ていたいからだ。
5歳まで私を育ててくれた育ての親も学校の先生も、一年も経つと私の存在を忘れるかのように、気にしなくなる。親は夕方まで寝ているから私の話はまともに聞いたことも無い。たまに酔って寂しいか?と聞くけれど、父親に捨てられたくないばかりに、寂しくない。お母さんいなくても平気。会いたくもない!と言って本当の気持ちを殺した。
5歳まで私を育ててくれた育ての親も学校の先生も、一年も経つと私の存在を忘れるかのように、気にしなくなる。親は夕方まで寝ているから私の話はまともに聞いたことも無い。たまに酔って寂しいか?と聞くけれど、父親に捨てられたくないばかりに、寂しくない。お母さんいなくても平気。会いたくもない!と言って本当の気持ちを殺した。
高校になると、ほぼ帰らなくなった父親はたまに小遣いを渡しにくるだけの関係になった。
バイト先の友達の家に転がり込んだり、週末はクラブで朝まで遊んでいる生活。学校は人付き合いが下手になった私には苦痛の場所でしかなくなった。今考えると怖い生活よね。
つづく、、、
つづく、、、