こんにちは。
4月2日(日)です。
昨日までの7日間(3月25日・27~昨日)は、
解体現場で廃棄物を階段を昇って捨てに行く作業に従事。
時には午前中で息が上がってしまうほど。
今も両腕肘より指先までがしびれや筋肉痛が残っている状態。
全身がだるくて重い。
東京のイベントへ出掛ける予定もあったが、
今日は取りやめて最寄り駅まで買い物と食事に出掛けることにする。
2月1日に駆け込み寺へ行き
2月6日に土建会社に入社し
「こいつは、10日持てばいい方だろう」
「三日もすればいなくなるでしょ!」
などと言われ続けたものだが、
なんともう少しで二か月が経過するところまで来ている。
最近は先輩方も優しく接してくれ、顔も覚えられたところではあるが、
和多志は4月14日勤務終了を以って辞める!
いまここでコミットメントします!
1月31日に「強制終了」にあってからここまで、
ここに身を置いているのは、高くジャンプするために低くしゃがんでいるためだ。
もちろんここに居続ければ、技術も要領も身に付いていくだろう。
ただ私和多志は「それ」が目的ではない。
かつて彼の地で和多志が相手にしてきたことを
反作用でいまここで和多志が味わってきた・・・。
痛切に反省し、次回教授する機会が巡った時には
かつての名将・山本五十六氏のお言葉を噛み締めて
「先生・学生」ではなく「一緒に学び合う友」として、
寄り添っていく方針である。
それと現場仕事では「まずは出てナンボ!」の世界なので、
通院や冠婚葬祭以外は休みづらい環境下にある。
銀行・役所・大使館なども行きにくいわけ。
かつては『地の時代』と言われ、
石の上にも3年
生活のために我慢して勤務する
・・・など、やむを得ないこともあった。
いまは『風の時代』と言われて3年目に入っている。
自分のやりたいことをやる。
自分がやりたくないことはやらない。
・・・エネルギーが「自由」にシフトしている。
1月下旬「彼の地へ戻ってから何をするか」を思案していた時
日本人が教えられる。
日本人でしか教えられない。
日本人こそが伝える。
「言靈(おとだま)」を彼の地で広げる!
これがライトワーカーとして和多志が手始めにやる任務なのだ。
このようなイメージを思い描いていた。
和多志の居場所はやはり「彼の地」なのだ。
※もちろん、辞めるまでは勤務をきちんとするが、
自分のための準備も並行して進めていく。
ここは閑静な住宅街。
昨夜雨が降って散ってしまったかもしれないが、
桜を見に行こう!