おはようございます。

3月18日(土)です。

 

いまの会社に入って初めて朝から雨降りの天気です。

 

先週の土曜日(11日)が休みの予定が勤務だったので、

今日の休日はとても嬉しいし、何より體が喜んでいます。

 

駆け込み寺へ挨拶と報告と今後を知らせに

そしてボランティアへ行く予定です。

 

前回の記事で「どうしてここに居るの?」という人が数人いる。

和多志も含めて!

 

今回は「一般的に」居場所について述べてまいります。

 

★居場所:その人が心を休めたり、活躍したりできる環境

(goo国語辞典より引用)

 

人は誰でも輝ける場所・場面があって、

そこにいると、それをしていると、別人のように活躍していく・・・。

時には「天職」と言ったり『@@するために生まれてきたような人』

などと形容されることもありますね。

 

しかしながら誰もがすぐに転職にたどり着けることはまずなく、

いろいろな場所へ行ったりいろいろな仕事に着いたりして、

ミスをして叱られながら少しずつ上手になっていくなどして、

現在に至っているのではないでしょうか?

 

これが仕事(の現場)で起こると

・お前この仕事に向いていない!

・他の仕事を探したら?

・もう辞めちゃえば!

となってくるわけで、いまの和多志もそうです。

 

以前でしたら「いいえ、まだ辞めません」だの

「お願いします。まだやらせてください」だの言ってたことでしょう。

 

現在は『風の時代』です。

自分に合ったものを選んでいける時代になったのです。

自分に合わないものを捨てていける時代になったのです。

 

★先立つものがないから、まだ・・・

★お金が準備できていないから、まだ・・・

★次の仕事が見つかっていないから、まだ・・・

 

いまのところに居続けようとするわけです。

いまのところにこだわろうとするわけです。

 

それは結果として自縄自縛を招いてしまうのではないでしょうか?

 

翻って「和多志の居場所」はどこでしょうか?

 

いまの二元性物質世界・ピラミッド構造社会の中では

和多志の居場所は『ない』です!

 

強いて言うなら、

「言語を遊びながら教え・学ぶ!」環境かな?

 

5年前に彼の地へ始めて赴いた時、

国内でアプリで独学して早速話してみたとき、

全然相手に通じなかった。

「アイスコーヒーを一杯下さい」を何て言うの?

「@#$%&*」だよ!

 

→その通りに言ってみたら、発音が悪くても通じました。

相手も笑顔を見せてくれて、和多志も「やった!通じた!」と、嬉しがったものでした。

その「やった!通じた!」を実感してくれれば、

外国語にももっと興味がわいて

自分から学習する(※「勉強」ではない)ようになっていくでしょう。

 

いまの和多志が興味を持っているものは『ポリグロット』です。

多言語話者です。

いろいろな学習方法があり、その人によって違います。

あいさつ程度なら、英語・スペイン語・ベトナム語を話しますが、

日常会話へ昇華させるにはまだまだのレベルです。(笑)

 

出来てくると嬉しいものですし、

もっと嬉しいのは・・・

「和多志が教えた(伝えた)人が自分でできるようになった」ことです。
人は誰でも間違えながら覚えていくものです。

一回で出来なくても練習を積んで出来ていくものです。

 

言語に限って言うと、

使いながら、間違えながら、身についていくもの。

和多志も実感してわかっていることなので、

和多志も率先して間違えながらいろいろな言語が出来るようになっていきます。

 

やってみせ

いってきかせて

させてみて

ほめてやらねば

ひとはうごかじ

 

この山本五十六氏のお言葉のとおりですね。

 

和多志も過去の経験を振り返ってみて、

このお言葉の通りにやってこなかったことを痛感し、反省しています。

だからいま、このお言葉の通りにやらなかった結果、相手はどんな反応を示すか?

・・・これを自分が「反対の立場で」経験させられていると思っています。

 

このほかにもいくつかあったので、ご紹介します。

 

はなしあい

みみをかたむけ

しょうだくし

まかせてやらねば

ひとはそだたず

 

やっている

すがたをかんしゃで

みまもって

しんらいせねば

ひとはみのらず

 

どんな場面でも適応可能なお言葉だと思います。

 

ありがとうございました。