昨日恒例の相模湖に行って来ました。

 

結果はサイズを選ばなければ、まずまずの6本。

 

でもサイズは悲惨なものでした・・・

 

で、朝7時出船 水温は25℃ 湖面は濁り気味

 

先週と比べて朝から当りが無く、9時位までノーバイト

 

やっと釣れた1本が27cm

そしてここから、これよりサイズの小さい小バスのバイト

 

だらけ・・・

 

シャローは完全に小バスパラダイス状態に。

 

基本魚探は水温、水深程度しか見ておらず、この辺に居るんじゃ

 

ないかとキャストするって言うスタイルな為、サイズ関係なく

 

釣れちゃうんですが、だから大きいサイズが来た時は興奮

 

しちゃいます。

 

でも相模湖みたいに急深なとこで釣ってると、4m位じゃ自分的には

 

シャローに近い感じで釣りをしています。

 

1~2m位の所にキャストしているとこの小バス達がワームを銜えて

 

横に走ったり、コンコン当りがきたり。

 

合わせても乗らなかったり、すっぽ抜けたりを繰り返す始末。

 

しまいにはラインが傷んで仕掛けを作りなおしたりの繰り返しで

 

ストレスが溜まっていく悪循環。

 

先週もそうでしたが、午後から大きめのバスがシャローに上がって

 

くることを期待していたのですが、昨日はほんとに上がってこず

最後にこの28cmを釣り上げた時点で終了。

 

暑かった事もあり、早上がりを決断帰宅の途に。

 

そしてこれが秋になると、本当にバス達は何処に行ったんだ

 

っていうくらい散っていきます。

 

大きいサイズは特に、広い湖の何処かに・・・

 

苦手な秋の足音が徐々に近づく気配を感じつつ次回に期待

 

したいと思います。