昨日は讃岐うどんのブログを沢山の方に読んでいただきありがとうございました。
その中で、香川県の人たちは年間230玉もうどんを食べるとはすごいですねという意見を頂きました。よくよく考えましたら、確かにすごいことですよね!
単純に計算して、1年のうちの2/3は3食のうちのどこかで必ずうどんを食べているという計算になりますから。なかなか他の地域にお住まいだとそこまでは食べないのではないかと思います。
私事ですが、私は小さい時に同居の祖母がいましたが、祖母がうどん好きで毎週土曜日は必ずうどんでした。それは、祖母が亡くなった後もずっと続き、結婚して独立するまでその生活でした。
だから同じことを結婚してからも当たり前のように続けていたら、旦那から「うどんが多すぎない?」と言われ、初めてそれは我が家流だったのかと気付かされました。
それでも、香川の人から見たら少ないのでしょうけどね(笑)。是非、ブログを読んでご意見・ご感想など下さい。お待ちしております。
今日は手打ちについて、讃岐うどんの始まり、『うどん』の語源などです。
手打ち
製麺に際し、原料に加水して麩質(グルテン)が形成するように混練し、熟成させた後、麺棒で圧延し、包丁で麺線状(麺が線状になったもの)に裁断すること、及び、熟成させた後手作業により麺線状に延ばし、一定の長さに切断することであって、その工程のすべて手作業により行うことをいう。ただし、混練工程のみ機械で行うことができる。
「手打式」及び「手打風」
製麺に際し、原料に加水して麩質(グルテン)が形成するように混練し、熟成させたのち、めん帯の方向が交錯するように緩慢な方法により圧延し、包丁又は手切りに近いうす刃の切刃によって裁断することであって、その工程の全部または一部を機械作業により行うことをいう。
讃岐うどんはこうして始まった
・諸説あるが、讃岐では「弘法大師空海(774~835)が唐から小麦と製麺技術を持ち帰ったのが始まり」というのが、一般的な定説
・弘法大師は讃岐の人たちにとって唯一無二のスーパースター空海説が長く伝え続けられている理由は、「お大師さまによって私たちは生かされている」という信仰心のあらわれでしょう
『うどん』という言葉
『うどん』という言葉には、いろいろな由来がある。源流にあったのは、小麦粉を団子にした現在のうどんとは似つかぬ「混沌(こんとん)」。その後『混』に食へんを用いた『餛飩(こんとん)』になる。この『餛』の字には、「食へんに軍」も当てられたことから「うんとん」とも呼ばれるようになった。この呼び方から「温飩(うどん)」さらには現代の『饂飩(うどん)』が使われるようになったとされる。
本日はこの辺で。次回は、うどんに使用される材料についてどうして香川県がこの材料に優れていたかをご説明していきたいと思います。
最後になりましたが、讃岐うどんのもり家さんが伊勢丹立川店にて即売をしております。明日が最終日ですので、是非お近くの方は行ってみてください。生うどんはとても美味しいです。ご賞味あれ!!



