自分の世界にいるその人は、自分自身だということ、これをどこまでも府に落とす。

体が別で声も生い立ちも、なにもかもが違うその人を、いかに自分の一部だと認識するか、ここですよね。肉体にあってこの感覚を身に付けるにはある程度の訓練が必要かと思います。

その人に変わってほしいと思うところから始まるけれど、その人はあくまでも自分の意識の現れ。自分の意識を変えることでしか現実は変わらない。ここです。いつもここに立ち返ること。

因みに自分の意識が変わると、現実は変わる必要がないことも解ります。まぁ、どっちでもいいかって感じになります。この、どっちでもいいが大事。ここで初めて本当の選択ができます。

コーヒーと紅茶どっちにする?蜜柑とリンゴどっちにする?青い服と赤い服どっちにする?

紅茶はこの世界から失くすべき?
蜜柑はあってはならない?
みんな赤い服を着るべき?

そうですよね。あっていいですよね。だから選択肢があって、世界はバラエティー豊かなんですよね。

毒親だろうが殺人鬼であろうが同じです。あってはならないものは、そもそも存在できません。その存在を許可してその存在を自分の世界に登場させているのは、魂である「私」なのでね。ゲームの製作者が勇者を描きたいなら、冒険と魔王が必要不可欠だということです。

「私」はいつも中心に置いてください。
「私」を変えるのではなく意識を変えます。


解放と統合の作業は、最初こそ感情の嵐で息をするのも大変ですが、慣れていけばパズルです。ピタッと収まったときの快感もあるし、連続でピタピタピタッドッシャーンとコンボが発生するときなんか脳内快感物質ぶわーーーッです。



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ゲームでいうところのチュートリアルですね。

先日はじめての利用者さんが、無事チュートリアルを終えました。楽しかったです。私から見ると、脱水機から出てきてぽかんとしてるって感じですかね。

すでにスピリチュアルをやっていて、でもここがうまく抜けられないという方なら、もっと短い期間でもいいですね。要相談ってことで。