ああ、そうか!!!!ってなって!


きたきた。これよ。



私としたことが、ここを見落としてたなんて!


一人一つの宇宙ってある意味マルチバースのことを言ってるんだけど、それを体感するのに母はうってつけ。

このあいだ、母の世界に入るのにマルチバースから行ったんだよね。で、母の感覚がどんななのか、他の宇宙とどう繋がってるかを見てきたわけよ。自分が見てる世界との違いを目の当たりにしたというか。


母と話をすることは、隣の宇宙事情を聞くこと。これを他者理解と言ったりする。インタビューってそういうことだなぁと。


みんなそれと知らず異世界人と話をしてるんだよね。きのう何食べた?とか。なにしてた?とか。何が好きなの?とかさ。

あ、それは私だった。あれは他世界への何気ない問いかけだったのだわ。


集合意識を抜けたさきの他者って、お互い別のマルチバースの住人として接することなんだね。私はなんだかんだ今まで自分の世界に投影された母としか話をしてなかったのよ。


これは、母が私を認識してなかったのと同じ。

私も本当の母を認識してなかった。

拡大してけばその母もってことにはなるけど、とりあえずね。


これまで、マルチバースは理解してても赴いたことがなかった。自分の宇宙からみるだけだったんだよね。で、へーーそういう世界もあるのかぁって思ってた。


例えば陰謀論大好きな友達がいるんだけど、その人の宇宙では陰謀は繰り広げられてるし、ゴム人間もいるわけ。歴史もちょっと違う。トランプ氏はヒーローだし。


私の世界ではトランプ氏はアメリカの大統領候補でしかないから世界は救わないし、せめてがんばってアメリカ盛り立ててね、くらい。お金をたくさん持ってる人は税金もたんまり払ってるからありがとねって思ってるし、精密なゴム人間をつくる水準の技術には達してない。


自分の世界しか見れないけど、他者の世界も感じることはできる。そしてそれは、私の意識にあるマルチバースの多世界であって(なぜなら自分でないものは見ることも知ることもできないから)、やっぱ自分だなぁってなる。


私はまだそこまでしかわからないんだけど、そのそとの世界の他者はどんなだろう。想像がつかない時点で、私は自閉なんだよね。

その他者に会ってみたいなぁと思って。


でも、私の世界に映りこんでる人たちが、普通の会話で教えてくれると思うんだ。ああ、だから音声言語とか文字をつかうんだね。めっちゃいいシステムだしオールインワンだ。


違和感を排除するのではなく、受け入れてくとそりゃ意識は拡大してくわ。なるほどね。そうかそうか、そういうことか。


あーーーー、

そういうことね!


って今私の脳裏にはxyz軸の3D座標が動いてるんすけど、お見せできないーーー。そしてこんなんうまく説明できないー。


とにかく違和感めっちゃ大事。可能性はそこに広がってるんすよ。もうきらっきらした広大な光の海なんすよ。


次元と時空を越えないと行けないとこ。


あーーーーー、

他者って!他者ってそういうこと!


えー、これもう行くしかないかー

どうやってーーーーー


母や友達が教えてくれるかな。

それだけじゃない、いろんな人が教えてくれそう。マルチバースのその向こう。


やだ、めっちゃ面白そう。





他者とは、入れ子のひとつ外の世界から私ではないと思わせといて私だったーってなるための未知先案内人。(あ、ナイス誤変換)

鍵になるのは違うと思う違和感。この違和感をブラックホールのように食らいつくしたらいいのでは???