だよねーーーーって話を今日してましてね。
結局のところ「それでいいよ」ってことなんだよね。
だって例えば人に言われて嬉しかったり安心したりするのって、
頑張ってるねとか、偉いねとか、そんな言葉じゃなくて、
「それでいいよ」に尽きると思うわけ。
でも、その言葉を遮ることができるのも、自分だけなんだよね。
それでいいんじゃない?って言われて、
いや、こんなんじゃだめなんだってば!って言うの自分じゃんね。
人に「そんなんじゃだめ」って言われる時は、
自分でそうおもってるからなわけで。
そして本当に自分に対して「それでいいよ」って言えた時、
トーラスをぐるっとまわって、
「真に許された感」がやってくるのね。
これができるのって自分だけなんだよね。
私はさ、成長するとか、高みを目指すとか、
すごい自分に出会うとかはどっちでもいいの。
いや、もちろん出会ってもいいんだけどさ。
成長したいって、おもしろい感覚だなとかも思うわけ。
だって、成長って時間の経過とともに起こることじゃん。
子供が大人になってやがてじじばばになること、
それが成長するってことじゃんね。
子供が「早く大人になりたい!」って言うのと同じかな。
そう思うとかわいいな。
でも大人は思うよね。
せっかく子供なんだから、今を思いっきり楽しみなよって。
どうせ大人になるんだから。
ほっといたってなるんだから。
私たちは一刻も立ち止まることなく、
時間の流れにいるんだもの。
ま、時間なんてないんだけどさ。
わはは。
ネガティブもポジティブもぜんぶ、それでいいよ。
そこだもの。