自分のしたいことを、
誰の許可もいらず、
ただするだけなのだと、思うこの頃。

そこにいい悪いはなく、
自分がなにかしら納得するだけなのだと。

そしてここに、
他者の介入が本当はないことを知った。

他者がいないからだ。

もうそれはもはや絶望的に、他者がいない。


あと、ああそうか、と思ったのは、
その一見他者に見えるその人に、
私持ち前のおせっかいや、ジャッジも、
共鳴なしには発することができない、ということだった。


言おうと思って言わずに終わる。

言うタイミングがない、というか。


このあたり、絶妙だなと思っている。

そしてそのとき、本当に他者がいる気配を感じる。

それは、ほんとに気配というしかないような、
実体のないものだ。


ああ、いるのだな、というだけの。


目も見えず、耳も聞こえない人のように。



同時に、自分がやっぱり、どこまでも他者を感じたいと、
心底思っているのに気づく。
人恋しいってやつだね。



みんながみんなでいてくれて、

本当にありがとう。





もうすぐ夏至。

夏至前のこの時期、ちょっと危うい感じがある。
深みに潜りがち、というか。
まさにこの気候と同じく。
それはもうそういう時期だからとしか言いようがないのだけど。

ヘルプの必要な方は、発信してみてください。


お節介な魂が受信するんでね。