というわけで、息子の誕生日ざーます。

毎年息子への母の愛をぶちまけているわけですが、
そんな息子も三十路手前となりました。


普段はまったくもって淡白な親子関係です。
そういえば、今年まだ会ってないわ。。。


以前は生存確認をせずにいられないときってのがありましたが、
なんというか、そういうのもなくなりました。



こっそり息子の過去生をみたことがあります。

彼はアメリカ西部で、馬車で銃を輸送する商人でした。
家族はいないようでした。
小さな寂しさを持ってはいましたが、
立ち寄る町には好きな女の子もいたり、
武器屋との交渉もうまくて、
それなりに人々からも愛され、
飄々(ひょうひょう)と生きる人生でした。


今とさほど変わらない。


今も彼は飄々としています。




今年こそは彼の床に平積みの蔵書(まんが)を、
なんとか本棚に収めたいものです。