まぁ、そんなこんなありまして、
未だ潜在意識の葛藤かくれんぼに日夜費やしているキシダです。

とりあえず、この顕在意識だけでいる間は、
他人なんぞいないのだ。
(集合意識を抜けるといるらしい)
どうしたって、アレもコレも私なわけでな。

他人に見える誰かがなんやかんや言ってるのは、
所詮私の潜在意識の戯言よ。


これをかなり徹底的に自分に対して刷り込みました。

今回の記事は、こちらの「サババル意識」の記事の詳細になります。



ある人が私にこう言いました。(文章で)


「あなたは間違ってる。あなたは何もわかってない。
 あなたはいつも自己判断ばかりで、私の言う事を何も理解していない。
 あなたは、私から何も学んでいない。
 あなたは何もわかってないことを自覚して、
 もっと素直に教えを請うべきだし、
 言われた通りにするべきだ。
 判断するのは私で、あなたではない。
 いつまでその間違いを繰り返すつもりなのか。
 勝手な自己判断をするから間違うのだ。
 正解は私が教えます。
 あなたのせいで迷惑をしている者がいることを、
 もっとちゃんと理解すべきだ。」


すごいでしょ。
まさに意識の拡大があったその日にですよ。
実際には、どうだろう、メールだったんですが、この数倍の文字量でした。

これの「あなた」と「私」を逆転したものが、
まんま私の潜在意識で思ってたことです。
(戻って脳内変換して読んでいただけると分かりやすい)


そして数行こんな内容がありました。

「あなたのことを思うからこそ、お伝えしているんです。
 私はあなたを大切に思っているんです。」


ま、読んだ時には怒り爆発でしたけどね。
なんでおめーにそこまで言われにゃならんのだああああ
このクソがあああああああああ。

怒りが出たんです。実はこれまでこの「怒り」までも仕舞ってました。
怒れる自分に驚きましたね。こんなに怒ってるーーーー。びっくりーー。
感情の解放を進めていたので出たんでしょうね。
そりゃこんなエネルギーを仕舞い込んだら身体も硬くなるってもんです。
そして怒りを声に出したとたん、
筋肉の一部がずりーと緩みました。
それでも残った怒りは、とりあえず拳に込めて枕に打ち込みましたね。


これまでの私は、上のような叱責に頭を垂れて反省したものです。
ああ、私が悪いのだ、と。







反省なんぞせんでよーーーーーーーい。

必要なのは、自分をここまで責め立てるのは何か、突き止めることでした。



(ツヅク)