宗教の中で一番好きなのはなんといっても日本神道。

デザインが秀逸。

シンプルで、また粗野でなく、潔い。

そして宮司だちはいつだって、こちらにお尻をむけてる。
彼等が見ているのは八百万の神々であり、そっちしか見てない。

要するに教えがない。

ただただ、神様すげーっていうシンプルさ。
西行だってかたじけなさに涙ながるるって言ってた。

てなワタクシですが、そういえば日本書紀さえまともに知らないなって思って、
最近ネットでどなたかが上手に訳してくれてたのでソレ読んだり、
その流れで日本史もつまみ食いしてみたり、
やっぱ古事記も読んで(訳してくれてるやつを)みないとなと思ったり、
戦国時代って結局どういう流れだっけって調べたり、
皇室についてもあれこれ調べてみたり。

いい時代だわ。ネットってほんと便利。

で、神道に関する動画を見てたら、ほう!って膝ぽんしたくだりがこちら。


神道には教えはない。あるのは道だけだ。

茶道、華道、柔道、合気道、etc (順不同)

その道中でもがき苦しみ得たものが「道徳」。



そこかーーーーってなったわ。

なるほどねーーー。

そんな素敵動画はコチラ



で、神社の隣は栄えないってのはどっからきてるのか?
これも調べてみないとね。