痩せたいと願っているのに痩せないということは、
逆のストッパーになる思いがあるからだ、とします。

ええ、仮説です。

その逆の思いがなんであるかは、個々により千差万別ですが、
とりあえずネガティブな思いであることは間違いないでしょう。
大抵の場合、根が深いです。
大なり小なりトラウマになってるものです。
根本的な解決をするなら、
これを探り出し、忘れてた感情を再認識し、さらにはそれを癒すという
プロにお願いしましょうよ的なプロセスが必要になってきます。

これは「痩せられない原因=痩せたくないという思い」という単純なものでもなく、
「風が吹けば桶屋が儲かる」くらい、ええ、そこー!?なものだったりもします。
もうどうかしたら、生まれてくる時に想定したものかもしれないってくらいだったりもします。
病気なんかもそういった類いかもしませんね。

さて、気が遠くったところで、前述のココロとカラダの連動を思い出しましょう。

根本的な解決ではないかもしれないけど、
嘘から出た真になるのを期待して、
カラダの方をココロより前に出しましょう。

要するに、

ストッパーの思いよりも痩せたいという思いの方を強くすばいいんだねっ。

ひとつの方法として、
自分が理想とする体型より今の自分ずれてまっせというのを認識すればいい。

鏡を見るとか体重量るとかね。
計るだけダイエットに効果があるのはこういった理由なんだね。


脳みそで理解&認識するだけでなく、
全身の細胞が「やばいっ!」って思えばいいんだね。
そうすると、細胞がある種の「進化」をするんだね。
進化は脳じゃなく、細胞の思いのなせるわざだから。
腑に落ちるって、そういうことだと思うんだよね。

「こうありたい!」という方向へ、身体は変化するってことだね。

もうそれこそが「進化」なんだよね。




というわけで、次回につづくーーー!