ココロとカラダの関係というのは、
もう今やいろんなところで言われてますね。

暗い気持ちの人は前屈みになりやすいし、
動きにシャープさがない。

これを前屈みをやめるよう気をつけて、
動きをシャ-プにしようと意識して動くと、
気持ちもそれについてくる。

これはもう当たり前に言われてるね。

「カタチから入る」ってのもこれだね。


ずいぶん前に
「暗く深刻な気持ちになった時はおしりをふるといい」
というのを何かで読んだか聞いた。
これ、けっこうな効果があります。

かっこよく、あるいは色っぽくふるんじゃなくて、
大げさなくらい滑稽なのがいいね。
それこそツイストくらいなのがいいね。
ま、なんでもいいんだけどさ。

おしりふりふりしながら、泣けないよ。
おしりふりふりしながら、怒れない。
おしりふりふりすると、なんか笑っちゃうんだよね。

ガミガミ怒ってる上司が、おしりふってたら、
なんだか怒られてる気さえしない。

んで、おしりふりながら、ぷって笑うと、
いろんなこと「ま、いっかー」って思えてくる。


もうね、この間抜け感はピカイチ。


いや、それやって逆に怒られても責任もてないけどね。





と、まぁ。そのくらいココロとカラダは連動してるってことですね。

そこを押さえたとこで、次回は前回の続き「なぜ痩せないか」にいきまよ。




ツッヅクーーーーーーーー!