これはもうかなり昔のもの。
名古屋のホテルのDMだったかな。
代表的な無難路線です。
ホテルなので、あまり趣味に偏ってはいけないし、
どちらかといえば、やや上品リッチ方面。
水彩風味ですが、もちろんPCでの作成です。
キリスト教徒ではないのに、クリスマスは祝うという不思議な国民性ですが、
すでにもう今更だなぁ。
カタイこというなって。
いいじゃねーか、お祝いなんだろう?
隣のテーブルで誰かの誕生日でも祝ってりゃ、
おめでとうのひとつくらい言いてぇじゃねえか。 な 国民性でもある。
なんか奇麗だし、ま、いいじゃんってとこですね。
え? ウチ?
息子は中学までサンタを信じてましたね。
なんつうか、ウチ母子家庭だし、
あしながおじさん的な第三者としてサンタさんは利用させていただきました。
というわけで、欲しいものを聞き出すとこから枕元に置くまで、
母の涙ぐましい(というか、そこまでしなくてもいい)努力の結晶がクリスマスプレゼントでした。
あくまで実在するという非常にリアルな現代サンタ像を創り上げていましたよ。
テレビのニュースに登場するサンタは、それを裏付けるのに格好の素材でしたね。
ええ、資金源は各国の裕福層の寄付で成り立つ世界サンタクロース財団でもなんでもなく、
あたくしの財布でしたけどねーーーーっっっっっ。