家を作ってから、寒い季節が楽しくなりました。



小さい頃、指物屋さんの薪ストーブを見てから、
ずーっとずっと憧れてました。


家のカタチも薪ストーブありきで考えましたし。




薪の調達とか、くべるのとか、面倒だと思われがちだけど、
これが案外なんとかなるもんなんだわさ。

まぁ薪に関しては、今のところは父がせっせとつくってくれるのだけど。

家が暖まるのには2時間はみる。

なので真冬は3時には火をつけます。

でもまだ今くらいなら「さむっ」って思ってからでも大丈夫。



新聞紙やダンボールに火をつけて、細めの木をくべます。
ごおごおと燃えてきたら、太いのを入れます。
だいたい1時間ごとに薪を追加します。
2日おきに灰をかきだします。


めんどくさいかなぁって思ってたけど、
これが結構楽しいんだわさ。


一番小さな薪ストーブで、一番小さなダッチオーブンもらって、
でもそれが中に入らなくて、あらら、みたいなね。

この秋初めて火をつけた日にシチューつくったよ。
中には入らないけど、上にのっけてね。

いつも、やかんがシューシューいってるよ。

こういうのもシアワセ。