Summerlinは1950年代にハワードヒューズが確保した細長い区域です。ハリウッド映画のプロデューサーでもあり、世界一周記録を樹立した飛行家でもありました。 自家用の空港を造るのに

適切な細長い土地に空港は実現しませんでしたが、 彼の死後

マスタープランによるコミュニティー開発がすすんでいます。

彼のお婆さんの名前を付けられてSummerlin地区はまだ無名かも知れませんが、連日住宅地拡張の記事がニュースになっています。 ネバダ州の中で一番住宅価格が高い地域ですが、Summerlinに映画産業が誕生すれば高給取りの仕事が数万単位で増えるでしょう。

 

ハワードヒューズがハリウッド映画界と深い関わりがあっただけにテキサスに本拠があるデブロッパーHoward Hughes HoldingsがSummerlinの土地、Flamingo RoadとSouth Town Center Drive, をSony Pictures Entertainmentに提供して

Summerlin Stadiosが誕生するのは運命なのでしょう。

写真は予想図ですが、プロジェクトの予算は$1.8billion

(2580億円)で13のビルディングが建ちます。サウンド

ステージ、映画・TV映画製作施設、その他ミックス用途の

建物など。

 

近くの215Beltwayの反対側とDurango DriveにUNLV Harry Reid Resarch and Technology Parkがあります。ここがBig

Hollywood Studiosと提携してNevada Stadiosに拡大成長します。映画産業に未来テクノロジーCreative Technology Initiativeが加わることになりました。 エアロスペース、ヘルスケア・テクノロジー、ビデオゲーム開発、アーティシアル・インテリジェンヌ(AI), Virtual andExtended Reality, ドローン、その他関連テクノロジーを含むイノベーションを支えるのです。 TV/映画製作の上に教育機会を拡大する役目を果たします。

 

ラスベガスはホスピタリティー産業で成長してきましたが、

ホスピタリティーがスローダウンしても映画・TV,  イノベーションテクノロジーは廃れることはないでしょう。

 

Summerlin大開発は2027年12月に終了予定ですので、これから2年半で数々のプロジェクトが実現化されます。2030年代には高級住宅数でロサンゼルスを上回り、映画の都がHollywoodからSummerlinになるかもしれません。経済効果は期待を遥かに超えそうです。

 

映画、TV テクノロジー、イノベーション全て日本にとっても一番大事な分野ですね。 それなのに東京―ラスベガス直行便がないとは認識不足もはなはだしい限りです。