アメリカでは消費が減ってきている。 それは年内政策金利が下げられるからで今、特に必要でもない物は

買わんとこう。それより夏休みだ旅行に行こう。

 

 

食べ物に関しては高額でも美味しい物を食べる傾向が強い。

 

 

不動産は売り物件が少ないため売り手市場となっています。 建設会社は今後需要が伸びることを予期して建設物件を

増やしてきた。高級住宅はキャッシュで買える富裕層を狙って更に高級化、 コレクション ハウスをデザインして

います。 数十億円しますがプロスポーツのオーナー、選手は超高収入ですから買い手に不自由していない。ラスベガスは

スポーツ、エンターテイメントの世界都市ですから特種な需要があります。

 

プロスポーツがラスベガスに導入されたのは5,6年前でした。Vegas Golden  Knights(アイスホッケーNHL)、Vegas Aces(女子プロバスケットWNBA), Raiders (アメリカンフットボールNFL) など私がラスベガスに住み出した2009年には影も形もありませんでした。 大リーグ野球のオークランドエースのLas Vegas移籍も決定しており、新球場をラスベガスの一等地The Stripに建設します。 2028年のシーズン開幕に間に合うように建設します。

 

私がラスベガスに住宅を買ったのは2001年でした。当時はまだギャンブルの町として知られていましたが、住宅価格は

とても安く、現金で全額払えました。 今は当時の3倍近くまで値上がりしています。それでもサンフランシスコや

ロサンゼルスの平均価格より安いので、移住者も多いです。 毎日200人ほどがラスベガスに移住しているそうです。

 

ラスベガスはこれから更に、更に魅力的な街になります。健康、運動、癒しの町として伸びるのです。

最近、イギリスのVirgin Airlinesがラスベガスとマンチェスターを直行便で週3日飛ぶようになりました。

Sir Richard Branson (President and co-founder of Virgin Group)は飛び上がって開通を喜んでいました。

私もいい決断だと感心しています。

 

両都市共、自然環境に恵まれており、ビジネスも伸びる一方の将来性があります。 日本の億万長者で北海道の

札幌とラスベガスを直行便で結ぶ構想を持つ人が現れないかな?私は札幌出身で、マンチェスターにも数か月

住んだことあります。両方似たようなたちいちにあると思っています。