世界の経済活動は特に西半球で起きている。 気候は熱くなるし、台風シーズンに加えて予測していない

異常気象にも襲われる。 年々、人々の生活、考え方、経済など自然災害に影響受ける度合いが増えている。

 

AIブームは始まったばかり、 自然に劣らないほど恩恵とリスクの波乱含み。

 

情報を早く入手して、適切に処分できれば人手不足も少しは気休めになる。エンジニアリング、

テクノロジー、スキルがある人は就活が効率的だ。 AIは仕事を早く片付けてくれるが、仕事内容が

派生し足り、創出されるのでテクニシャンが求められる。されど需要に追い付かないほど人手が足りなく

なりそうだ。

 

肉体労働、炎天下での仕事、単純作業など労働に見合わない給金だから応募者も少なくなるだろうし、

雇用側も人手不足に悩まされよう。

 

AI産業革命が始まったばかりで混乱も必至だろう。  会社のCEOは会社の株を与えられ営業成績によって

莫大な収入になる。任期もあるし、その間、株を売れない仕組みになっているからCEOと労働者の格差が

大きく感じられる。 労働者側の賃金向上はすぐに反映されないため、現実の生活感と相容れないため

社会問題になっている。

 

高齢シニアでも個人事業として株式投資していれば その人はCEOだ。即決、判断が早い分、効率が高い。

たった1日か2日で一年分の生活費に相当する収益を上げることもできる。 予測、判断が正しかった時、

満足感もあるが、それに慣れると何か覚めた気持ちにもなる。 

 

明日発表のアメリカの5月失業率は少し悪化しそうだ。これから夏本番となっていくから製造業の活動は

減るだろう。大企業も中小企業も7月、8月にかけてAIをどのように取り入れようか研究されそうだ。

中小企業に力を与えるため9月に金利カットがありそうだ。 アメリカの景気が悪くて金利下げるのではなく、

インセンティブ、活気を与えるためとなるだろう。 そうなれば10月あたりから活況感がでて、年末に

かけて株ラリーが延長されそうだ。2025年は冷静に熱くなりましょう。