母の日、上海プラザの くら寿司でデナーを頂きました。一皿いずれも$3.25で、腹いっぱい4人で食べました。

3人が呑み助ですのでドリンク代の方が高くつきましたが、3時間近く、楽しく過せたので満足でした。

 

くら寿司は全米に10店舗あります。過去6年で築き上げたのです。ところがここ1年で13件から14件,出店が増えるそうです。パンダミック明けで一斉に町に出歩く人が増えたこともありますが、 日本に行ったアメリカ人が寿司のうまさに

感激して、アメリカに帰ってからも寿司恋しさで大ブームになったのでしょう。 中国が北海道産のホタテ貝輸入禁止で

世界中に話題となり、日本のアメリカ大使館やジェトロが輸出振興策を練っていたことも幸いしたのでしょう。

 

くら寿司はDoordashiとパートナーを組んで迅速に配達するシステムを作ったのも大きい。 今では17州にくら寿司が

ありますが、これからも爆増しそうです。 日本から魚介類を輸入して、アメリカで付加価値つけて寿司として販売すれば利益幅が大きいでしょうね。

 

ラスベガスのスプリングマウンテイン通りはアジア系のレストランが軒並みに続いています。チャイナタウンもこの通りにあります。お客が激増して道路の渋滞、パーキング場不足など問題になっています。 大型アパート群を2か所に建設する計画がたっています。人口、観光客が増える一方ですからパーキング施設を増やしてもらいたいね。 ストリップには世界のシェフが経営するレストランが沢山ありますが、 ここには安くて、美味しい店が数百店あります。 行ってみたい店に行ききれないのが残念です。

 

中国経済は崩壊とユーチューバーが書きまくっていますが、上海がダメでも海外で上海が生まれ変わることもありえるでしょう。 日本など高層タワービルに住む住民の4分の3は中国人だそうです。 億ションと言われる物件でも中国の

富裕層が現金で白菜価格で買えると喜んでいます。 地方も中国コミュニティー社会が増えているでしょう。 日本は少子高齢化社会。 収入を生む中国人が日本各地に入り込んでも文句言えませんね。

 

中国人は大人しく、じっくり実行力があるので世界のどこにもチャイナタウンがありますね。じっくりと激増していきますよ。