今日、あめりか労働局から2月の雇用状況リポートがありました。 気になる内容は失業率が過去3か月3.7%の最低を記録していたのが2月には3.9%に上昇したことです。 

 

AI時代の今、大企業は職種変更で大量解雇を矢次早に発表されていました。その反面、必要人材も簡単に見つかりません。

 

今日、ラスべガスではジョブ・フェアが

開催されました。 136ビジネスから20,000職種の展示があり、4000人ほど

ラスベガス・コンベンションセンターに

集ったそうです。

 

ラスベガスは失業率では全米一位です。皆さんより良い職種を求めているからです。

観光、スポーツ、エンターテイメントの世界都市ですから対人する仕事が沢山あります。 ラスベガスで暮らしながら働くためには少なくとも月給$4000以上必要だと思います。住宅レントに$1500から$2000必要でしょう。ドル対円レート

147円で計算すると$4000x147=588,000円。日雇い職が多いラスベガスで$4000の月給を稼ぐのは大変なことでしょう。

 

私、引退者で持ち家住宅(ローンなし)があっても1か月$2500は必要です。年金収入二人で$3500以上ありますので、体力維持のための運動が最重要課題です。