「平凡なことを非凡にやりなさい」

この言葉を競馬予想に当てはめると、
非凡なシステムを用いて予想をしなさい。
ということだ。

この「非凡」というのが難しい。

競馬予想のファクターはあらかた出尽くしているし、その組合せも使い尽くされている。
ここからどう「非凡」を生み出すのか。

ちまたには自らの「非凡」を謳ってそれを商売にしている人は多い。
しかし、世の中そんなに「非凡」だらけなのだろうか。

だが、一つ言えることはある。

(つづく)