沖縄旅行でおきなわワールドの
ハブ博物館に行った♪
40年以上前、沖縄のハブ被害を
少しでも減らしたいの想いのもと
ハブの研究施設から派生してできた
ハブ博物公園。
各国の毒蛇研究者が集まる
国際会議の場にもなった。
ハブの展示物は
どこにも負けないらしい。
恐ろしく長い骨
全世界に3000種ほど
生息するとされてるヘビのうちの
25%ほどの種が毒ヘビ
身近な毒ヘビ、マムシとヤマカガシは
特定動物に指定されている
飼育に許可のいるヘビ。
マムシ、ヤマカガシに注意🐍
マムシ(ニホンマムシ)は
北海道、本州、四国、九州に広くいる。
特徴は全長40〜60cm、
頭部は三角形で胴や尾の表面に
銭形模様、まだらな模様あり
待ち伏せ型のヘビ
基本的にあまり動かない。
だから、人が寄ってきても逃げないから
気づかずに踏んでしまって
咬まれるケースが多い
活動時期はだいたい
4月〜10月ごろ。
マムシに咬まれると
30分くらいすると激しい痛みがきて
後遺症になる場合がある
日本で1番危ないのは
強い毒をもつヤマカガシ
ヤマカガシは咬まれた直後は
何もないから、大丈夫かな?って
油断してしまうほどらしい
でも、時間とともに
ヤバいことなってきて、、
頭痛、吐き気、血尿、歯茎から
血が出るなど、治療を受けないと
死のリスクあり
活動時期は4月〜11月
生息地は九州、四国、本州
ヘビは基本的に
向こうからは襲ってこないから
見つけたら近づかない🐍
山に入るときは
厚手の靴とゆったりめのズボン
毒牙の長さは4mmほど、
登山靴4mm以上あるだけで
咬傷事故を防げる
マムシの攻撃範囲は全長の半分くらい
ヘビはジャンプしないから
1.5m離れていれば大丈夫みたい。
めちゃめちゃ怖いから
気をつけるよん
ハブ館の野外に
大きなカメちゃんが2頭いた♪
私が見た時は
手前のカメちゃんが泣いていた👇
大粒の涙がポロリン😢
名前はティーダとちゅら♡
アルダブラゾウガメ
大きなこうらで1mを
超えるものも、、
ヘルメットのような形と
ゾウのような肌の色
体重は150〜250kg
アルダブラゾウガメの寿命は
80〜120年だけど、、
2023年の時点で191歳を迎え
ギネス入りのアルダブラゾウガメが
南太平洋の孤島セントヘレナ島に
いるみたい。
名前はジョナサンだって、、
借りてます。
東アフリカのセーシェルから
セントヘレナ島に
色々あって、贈られてきた。
島に来たときには
すでに完全に成長していたから
200歳の可能もあるんだとか、、
本当の年齢は
誰にも分からない
200年で世界は激変したが
ジョナサンは変わらない。
ジョナサンの好きなことは
食べて寝て交尾することだと、、
好物はキャベツ、きゅうり、
にんじん、りんごの季節の果物
ジョナサンは、一部の感覚は衰えても
まだエネルギーに満ち溢れてる
ほかに3頭のゾウガメと暮らしいて
メスの「エマ」や
時にはオスの「ブレッド」とも
交尾する姿が頻繁に見られると
獣医師が話してるらしい。
2世紀も、、
ジョナサンすごい