家探しをしながら思うのは、

 

建築業者でも、不動産屋でも、男ばかり

 

不動産関係で、女性を見かけるのは、お菓子とお茶を出してくれる場面だったりします

 

テレビをつけてこの頃思うのは、番組のなんとか対談という時に

 

タレントの二人とも、男性

 

はぁー、男性×男性の話を聞いたところで、

 

だからなに?聞き飽きた、もっと女性の考え方とか、女性の生き方とか、女性の美学とか、女性の話を聞きたい

 

男の話は聞き飽きた、もうお腹いっぱいです、日本社会は男の考えで充満していると思います

 

国会も、議員も、役所の道路計画の係も、

 

みんな男ばっかり

 

日本は、男人口が、8割を占めてたっけ?

 

女性はどこへいったのでしょうかという気がします

 

女性を見かけるのは、ときどき

 

何かの人権擁護団体とか

 

飲食店のパート従業員なんかは、女性が多くて、

 

男店長一人だけ、とかの世界

 

他は、若い学生のアルバイトみたいな男の子だったりします

 

気持ち悪くなるほど、日本の社会は男ばっかりだなと思っていたところ

 

やはり、そう感じている女性もいたんだなという記事を見つけました

 

 

 

 

こんなに男ばっかりが表に出ている社会を見ていると

 

分かるのは、

 

日本の男性は特に出しゃばりってことでしょうか

 

男のことは男で決めて貰ったとしても、

 

しかし、少なくとも、女のことは、女が決める必要があると思います

 

女性のことを、男性が勝手に決めるって、そもそもおかしいよね

 

女性が決定権を持てるようになるのって、全体が男ばかりのうち、女性の数が3割を超えないと、決定に影響を与えないらしい

そう、この記事には書かれていました

 

女性が、3割以上いる日本社会での集団って、なにかありますか?

思いつきますか?

 

日本社会では、どこにも、女性が意見をいって、決定に影響出来る組織とか、集団がないってことでしょう

 

一般的なところの組織で、どこかありますか?

 

その結果が、日本の女性の経済格差、家庭内離婚、夫からの暴力、性的搾取、電車の中の痴漢、幼くして女の子が、男の露出狂に見せられてしまう、医科大入学の女子学生の合格点のマイナス操作、

 

あれですよ、「女性問題」という名前が付けられている社会問題いろいろ

 

生活苦や生きずらさに繋がっているのだと思います

 

男性が女性に手を上げることが、恥ずかしいとか、男の腐ったの、とか

 

今の日本ではあまり言われないのかな?

 

以前の日本の感覚では、女に手を上げる男なんていたら、「お前男じゃない」というような

社会制裁的な厳しい目が注がれていたと思います

 

もし、男が手を上げてきたら、どうするか、

 

女性は平均的に男性の6割の筋力といわれているので、

 

素手では、対等にやり返せないのは目に見えているので、

 

その辺のものを武器につかうのが、女性の場合は対等になるのだと思います

 

男性が手をあげたときは、

 

女性から武器使って反撃と、その上、お互いの関係が終わるのを覚悟した上で、

 

男性は女性に手をあげるまえに覚悟をさせないと

 

でも、その場合、男は女性に手を上げること出来なくなると思います

 

女性との関係が終わるのが、男は一番怖いからです

(以上はパートナー関係の場合)

 

暴力を使って、女性を繋ぎとめられるという経験をさせてはいけないと思います

 

1度でも、暴力を振るった男のところに、戻ってしまう女は、女性から見ても愚かだと思います

 

戻ったら、男性側に暴力で関係が作れると学習させてしまいます

それを何度も繰り返した後に、別れようとしても、何度も学習した後なので、男の暴力は関係修復、目的達成のためにエスカレートするでしょう

 

下手したら、ストーカーなどになり、女性は殺されてしまうかもしれません

そういう事件は後を絶たない

 

1回目の手をあげたときに、見切る必要があると思います

 

100年の恋でも、冷めませんか?その延長線の先に、命の危険を感じませんか?

 

男の浮気と暴力、ギャンブル、ケチ、借金グセは、絶対に治ることはないと思います

 

ちなみに、こういう嗜癖(精神病)を持っている男性はたくさんいると思います

 

まともな女性の数に比べて、まともな男性の数は圧倒的に少ないと思います

 

女性がはあぶれることになると思います

 

でも、べつにパートナーを、異性に限らなくても、いいんじゃないでしょうか?と思います

 

女性は、男社会の妨害がなければ、ひとりでも、個人主義だし、器用だし、左右の脳の使い方のバランスもいいので、生きていけると思います

女性はひとりでも生きていける方だと思いますが、

 

男性はひとりでは生きていけない方の生き物だと思います。

 

女性どおしの1対1の素手ででやられたら、武器は使わないと思いますし、

そもそも、女性どおしで、あまりそういう力づくで何かをしようという喧嘩はあまり聞きません

 

女性の方が、男性よりも、平和主義なひとが多いと思いますし、そういう、諍いにならないように、女性は調整しようとする人が多いように思います

 

関係性で、緊張関係にならないように、柔和にしたり、距離をとったり、話し合いをしてみたり、気持ちを伝えることをしたり。

 

女が全員みんなそうということではないと思います。女性の方が男性と比べると、そういう態度を取る場面が多いように思います。

女性は、物理的暴力というよりも、無視が多いのではないでしょうか

 

「無視」ていど

 

無視なら、こちらも無視すればいいので、合わないのだから関わらない、ということ

 

男のように、嫌いな相手にいちいち爆弾を落としたりではなく、徹底的に関わらない

 

関わらないことで争いを避ける、自分も相手を頼りにしないで自立する

 

これが究極だと思います

 

男性でも、中にはそういう傾向のひともいますが、数は少なそうに思います。

 

女性が変われば、対する、男性の方も、変わらざる負えません

 

そう思いませんか?

 

今の日本社会の「男の出しゃばりすぎ」を改善するには、

 

女性が変わることがカギだと思います。

 

そのためには、日本社会の見慣れたものを当たり前と思わないことだと思います。

 

今の日本社会で、女性の心の中では、おかしい不平等なもの、女性の生きずらさからの、

 

怒りの炎は、チラチラと燃え始めているように思います。

 

心の底の方では。