ブログでいろんなことが、テーマで、話題にされている

 

いろんな考えのひとが集まっているアメブロ

 

今気になっているブログのテーマは、道路計画の為の屋移りに関わる

 

土地探し、家探しなんですが、

 

動物の保護状況についてとか

 

その他、女性学に関心があるひとのブログを探してみた

 

なんで、女性学とかジェンダーをまた気になりだしたかというと

 

今の日本で、移住とか屋移りしたい地域がぜんぜん浮かばない

 

絶望的に。

 

なんでだろうと考えてみると、今の日本は、どこへ行っても幸せな暮らしを想像できる雰囲気のある場所がどこにもないからだと思いました

 

日本は南北に長い非常に多様な気候を経験できる海に囲まれた綺麗な島国です

 

日本にいるだけで、いろんな環境に暮らす動物や植物などを観察することが出来る

豊かな自然環境状況のある国だと思います

 

だから、本来の自然環境においては、抜群のはず

 

根本的な自然環境の地としては、素敵な場所なのだけど

 

日本の国の現状と未来に希望が持てない感じが漂っていて

 

一言で言えば、かつてと違って、ずいぶん暮らしづらい国になってしまったという感じがして

 

不安である

 

という事なんです。

 

その原因は、男性中心社会、家父長制、階層構造、上下関係、性差別、貧富の差が広がっている、デジタル管理社会、医療の安全性、信用の低下、

訴訟で正義が通用されない、正義の女神が目隠しで天秤を持っているので、正義は訴訟で大事な要素のはずです。

 

生き物の命をモノ扱いのペット業界の所業、これを役所はまるで取り締まらない放置状態で、これは地域関係なくどこでも。

 

女性の非正規雇用の割合の多さ、決定権のあるところに女性がいない、コロナ禍の女性の自殺者の増加、家庭内暴力で女性がパートナー男性からドメスティックバイオレンスを受けることが日本で増加したこと、

 

日本経済の先行きの暗さ、円安、経済の弱い国へ向かっている不安、外国人の労働者への危険な非人間的な扱い、

 

日本軍備の拡大や予算拡大し続けていること、富裕層への減税と低額所得者への課税増税、地球温暖化といいながら、対策が経済優先だったり、お門違いな地球温暖化対策にこじつけている

 

自治会というのが、戦前の国民支配体制の国体の金満主義、着服するものへ、お金の流れをつくるルートであり、集金装置、

止まらない地球温暖化といいながら、都市部ではいらない道路をつくって地域の温暖化を抑制している自然破壊を続けている

 

少子化対策を掲げて、必要でない富裕層に税金のバラマキ、子どもは本来親が自分で養うのが責任だと思います。

 

日銀のトップのメンバーたちが男しかいない、地位の高い政治家の女性が全く女性差別や女性の地位向上を政策掲げることがない、女性差別発言があっても、既存社会の世論の動向に合わせて日和見的な扱い、

 

従軍慰安婦問題で、韓国人女性よりも、多くの日本人女性が当用されていたけれど、ひとりも声を上げるものがいなかった事実、

声を上げたら日本で住んでいられなくなる社会風潮があったのだろうと思います

 

日本人が私の子どもの頃から、バブルの頃から、2000年初頭の頃からと比べて、

 

相当に今、暗い顔をして、暗い目をして、日々暮らしているような日本社会の雰囲気、

 

外国人女性なら有ったが、今では、日本人女性が立ちんぼの買春に手を染めている

 

日本社会の商売の誠実さと仕事の質の著しい低下状況、戦争できる国に向かっていること、

 

おもに大人の男性の性犯罪者を庇う方が重要で、被害者となる女性、女の子、男の子の人権は二の次の日本

 

女性の身体に起きる変化のコントロール権を認めないために起きる不幸とか

 

レイプに会った女性の産婦人科での対応の問題や医療者の暴言による2次被害

 

人間が自然環境を破壊して、生態系を壊したのが原因で起きているクマが民家に下りてくるクマ被害で大量に殺されるクマ殺し問題、イノシシ殺し問題、補助金目当てで、自然林の山を人工林にかえてしまい、高齢化を理由に手入れが出来ず荒れてしまった日本の多くの山林、荒れたスギやヒノキの大量発生する花粉での花粉症の問題、

 

権力者の警察沙汰は書類送検で済まされて、権力の特にない一般国民は逃亡も証拠隠滅の可能性がなくてもガンガン逮捕される

 

逮捕する必要のある暴力事件で、逮捕せずに放置して、被害者が殺害されてたという日本の警察の扱い、

 

公共の道路計画で用地買収の際の、残った土地の残地を地権者の押し付けているのですが、その大変な問題を地域の政治家が、「みんなそれぞれ大変なことがあります」の一言で、自分は関わりたくないという態度の裏切り、などなど

 

今の日本は沈没寸前みたいにされてしまっているように思います。

 

こうなる前の日本と今の日本社会での違いは、

 

以前のまだ、繁栄していた日本、made inJapanを轟かせていた、その後でも、まだ希望があった日本では

 

ジェンダー論、フェミニズム、女性学、ウーマンリブ、フェミニストの著名人、フェミニズムの書籍、フェミニスト関連の民間グループなどが、その辺探すとありました

 

でも、今は、ブログで探しても、

 

ジェンダー、女性学、フェミニズム関連のブログは、見つかりませんでした

 

今の日本の社会は、男性中心がより進行していて、一般人のフェミニズムの知見がほぼない感じがします

 

プランという、世界の発展途上や貧困社会の女の子や子ども一般を支援する団体のコマーシャルがテレビでみられますが、

 

世界の女の子の問題について、今の日本の女性、女の子、男の子の問題については、日本社会はあまり、関係ないといった

 

蚊帳の外感覚のような社会の雰囲気があるような気がします

 

日本社会のあらゆる社会問題の原因、根底には、男性中心社会が強まっていくことが理由だと思っています。

 

フェミニズムは、イコール共産主義ではないし、共産主義の中にフェミニズムはあると思います

 

フェミニズムは、イコール民主主義ではないし、民主主義社会のに中にフェミニズムはあると思います

 

政治の中にもフェミニズムはあると思いますし、家族、個人、人生、映画、音楽、踊り、祭り、小説、学校、宗教、カウンセリング、地方自治、政治家、政治、学校教育、ボランティア、

 

あらゆるところに、フェミニズムはあるのは、フェミニズムは、特定のなにかではなく、「視点」なのだと思います

 

それは、既存の男中心社会の欠点、欠落部分、問題部分、男性中心社会が起こす多種多様の問題の解決のカギとなる

 

視点を持っている

 

これが、「フェミニズム」だと思います。

 

この日本の今の息苦しさ、停滞感を通り越して、衰退感を

 

明るく軽快にしてゆく活路は、

 

フェミニズムの視点や思想と思っています。

 

フェミニズムに注目したい心境です。

 

フェミニズムはかつてちょっとしたブームになっていた時期があります

 

そのときは、行政の役所が、家庭の妻を奥さんと呼んだり、夫をご主人と呼んだりせず、

「お連れ合い」「パートナーのかた」とか

 

言葉のバリエーションがなく、不便なんですが、使うように、日本の国の行政は一時期動いていました

 

また、夏の暑いさなか、男性の長袖ジャケット、ネクタイのせいで、夏に合わせた薄着の女性にとって

 

エアコン効きすぎで、冷蔵庫の中のような冷えで体調を崩すすとか、

 

エアコンの電気代が無駄に多くかかることが合理的でないので、

 

合理的でない、男性の夏のスーツファッションを、ノーネクタイ、半そでシャツなど

涼しげなクールビズファッションにしましょうという動きがありました

 

個人的には、役所だったら、そんなに色の濃くない、アロハシャツでいいと思います

 

2005年くらいのことだったと思います。

 

その頃から、20年ほど時間が経ちました。

 

そう思うと、20年という時間の経過は、ひとりの赤ちゃんの誕生や幼児、小さな子供が

 

今は大人になり社会人になるほどの時間が経っているので、フェミニズムが社会から抹殺されて、消えた後に大人になった

 

ひと達にとっては、初めから社会にはフェミニズムはなかったのだと思います。

 

フェミニズムのない社会で成人した人たちが、多く日本にはいるのだと思います。

 

生きずまったら、「フェミニズム」だと思います

 

女性に限らず、生きずまった男性も「フェミニズム」の視点が、活路になると思います

 

フェミニズムは、女性の人権問題を扱っていますが、同時に、男性側の人間の人権も扱っています。

 

男性中心社会の問題になりがちな、人権問題がありますが、

 

フェミニズムはイコール、主に、人権問題を扱う視点だと思います。

 

今の混迷が極まっている、男性中心社会の時代に、欠乏しているのは、

 

フェミニズム、女性学、ジェンダー論の視点、だと思います。