こんにちは。
mika♡です
よく会話の中で
自宅出産したと話すと
驚かれることがあります
これは自慢したいわけでも
隠したいことでもなく、
自然な流れで話すと
今のところほぼ全ての方が
目をまん丸くして
驚かれます
でもそんな私も
数年前に
そんな未来を聞いたら
驚くと思ってます
一人目の出産では、
コロナ禍。
そして妊娠糖尿病ということもあり
かなり限られた選択肢の中で
焦りとともに
自分の
したくないこと。
に目を向けがちでした。
それが一転。
二人目の出産では
最初こそ
あれはやだな。
これだけは避けたい。
なんて思いで不安に
とらわれていたのが
助産院でのプログラムで
自分と、
お腹の赤ちゃんと
向き合う中で
私こうしたい!
お腹の赤ちゃんからの
ママ!気づいて!
に心を向けられるようになると
そこからは
妊婦生活が楽しくて楽しくて。
何度も自分と向き合い
心で感じ、
涙を流し
自分の『心地いい』に
向き合ったら
家がやっぱり落ち着くなぁと
それも思い描いてた流れそのままに
自然と
自宅のお風呂にいきついた
という感じ(笑)
今まで
迷走気味だったものの
健康オタクで、
東洋医学的な視点なんかも
大好だった私♡
でも
情報や手段よりなにより
自分の心と身体に
本当の意味で
向き合うことの大切さを
自分の見えない内側への
感謝を
命懸けの出産を通して
体感しました。
そんなきっかけをいただけた
助産院で
私が
私の思うままに
出産と向き合えたのは
まんまる助産師さんたちと
近くで見守り続けてくれた
夫のおかげです。
何より
心と身体の呼吸を合わせ
力強く産まれてきてくれた
赤ちゃんに
感謝しかありません。
私は、
私の人生の中で
命を生み出すという奇跡を
経験できたことが
最高に幸せだと思っています
それは
大好きなスカートやワンピで
出掛ける日より
ウエディングドレスを纏って
最高に幸せだった結婚式の日
を超えて…
女性であることに
心から幸せを感じた瞬間です
私は
私の大切な人と
今までもこれからも
最期のときまで
ずっと付き合い続ける
自分自身に
ありがとう。
を伝え続けたい。
そして
命が喜ぶ本質の健康
を追い求めたい。
女性は、
人それぞれ
違った体質と環境の中で
出産のその時を迎えると思います。
でもどんな状況であれ、
お母さんが赤ちゃんを産み出す
その日々そしてその奇跡が
どうかこの世の中の利権などで
阻害されることがないことを
幸せな出産を迎えることを
心から願っています
今日もあなたと
あなたの大切な人にとって
幸せいっぱいの1日になりますように