こんにちは。
急にまた寒くなったので
ひざ掛けを腰に巻いて家の中をウロウロして
トンガの外交官のように見える
BooBooです。
考えれば凄いですよね、日本の影響力。
今じゃ世界のどこに行っても通じる日本語の言葉がいっぱいあります。
「ニンジャ」
まるおじさん忍者(笑)
「オンセン」
♨
見えそうで見えないところが . . . .
「オンゼン」 と発音する人もいる。
「ユカタ」
まだ オーストラリアでは 「キモノ」 = 「ユカタ」 と思っている人、多数なり。
「ガイジン」
この言葉は特に日本にいる日本国籍を所持しない人に使われます。
英語に限ってちょっと面白いのを揚げてみますと、
tycoon (タイクーン)
これは日本語の「大君」が起源で
裕福で影響力のある実力者、を意味します。
honcho (ホンチョ)
日本語の 「班長」 から来た言葉。
部署で一番地位の高い人のことを意味します。
head honcho という風にも使われますが、
honcho 自体が最高位の人という意味なので
厳密に言えば正しくないですよね。
日本語から来た言葉であっても
英語になった時点で発音がかなり変形しています。
たとえば 「カラオケ」。
カ~リオキ
になります。
日本の優秀な技術が買われて日本ブランドの物が
オーストラリアには溢れております。
しかし、
HITACHI
が
ハイタッチー
みたいに発音されると
どこの企業やねん?
と首をひねりたくなりますよね(笑)
富士通は
フッジッチュー
ピカチューの親戚か?
ガスヒーターの
リンナイは
リッナーイ
極めつけは
空調製品でおなじみの
ダイキン
こちらでは
デックン
. . . . .
これは、日本人でも判別できない日本語だわ(汗)