チックの子を持つ親の生存戦略。
と書くと大げさかもしれませんが、ストレスフルな日々を少しでもやわらげるTips集。
またまたHappily Ticked Offより。
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●幸せと喜びの違いを理解する。
Chapter6 TherapeuTICより
幸せは環境に大きく影響される。
もしチックじゃなければ
もし夫がもっと協力的なら
もし〜なら幸せなのに
これだと、やっと幸せを手に入れても、また別の理由を見つけて、不幸であろうとしてしまうんですね。
対して、喜び、嬉しいこと、楽しいことは、環境に影響されない。
数分後には現実が待っているのが分かっていても、嬉しいことは嬉しい。楽しいことは楽しい。
この積み重ねが、幸せを作ると思いましょう。
子どもではなくて、夫・妻でもなく、あなたが楽しいことをやりましょう。
美味しいものを食べること?
体を動かすこと?
買い物すること?
無いなら、今が探しどきです。
●食卓の配置を変える
Prologue Moms’ Survival Tacticsより
懸命な母親は食事中、子どもが首を振るのが見えないように、食卓の配置換えをします。
食卓の配置換えはあくまで一例で、ほかにも 耳栓をする、別の部屋に移動するなど。
これらを駄目親だと非難する人がいるかもしれませんが、そんなことは無い。
これらはサバイバルに必要なことなのです。
●いじめっ子はチックがあろうがなかろうが意地悪をする、という事を理解する
Prologue Self-Esteemより
チックの子を持つ親の心労の一つに、チックが原因でいじめられないだろうかという事があると思います。
↓以下、いじめっ子の特性。
いじめっ子というのは、まずターゲットを決めてから、いじめるポイントを探す。一番触れてほしくない所を的確に見つける力が優れている。以上。
ひとたびいじめっ子がターゲットを決めると、チックが無くても別の何かを見つけて意地悪をする。
99%の子どもは、チックを説明すると分かってくれます。残りの1%は、チックとは関係なくいじめてくるものです。
だからこの事に関しては、必要以上に気に病む必要はありません。
●チックに関するテレビは観るな
Chapter1 UnrealisTICより
恐怖モードのスイッチが入ってしまうので、決して観ないこと 。
●休息が必要だと感じたら、休む
Chapter1 UnrealisTICより
疲れた時は、子どもを夫・妻に託すこと。
近くにいない?両親、親戚に託すこと。
近くにいない?他の誰かを探すこと。
先にも書きましたが、チックの親であることは、大変ストレスフルです。
ゴールは全てを受け入れることかもしれませんが、受け入れる準備ができるのに、果たして何年かかるのでしょう?それまでの間、どうやって自分を保つのでしょう?
ストレスフルな日々の中で、自分を保つためには、こういった工夫が必要なのです。
あなたの工夫はなんですか?
