皆さんこんにちは!
ブービーバードヘアーです!(*^o^*)/
ちょうど桜満開で今日から子供達も
新学期!担任の先生が誰になるかドキドキしながら学校に行きました。
親もドキドキ。
さて、今日はそんな新学期とは
全然関係ない、人工知能・「A・I」
について書こうと思います。
最近もっぱら話題の人工知能。
これから先どんな進化を遂げるのでしょうか?
人類との共存か、はたまた決別か。
皆さんはどちらと思いますか?
今までいろんな映画でも
人工知能の未来を示唆する作品が
ありましたね〜。
未来では、発達した人工知能が
人類に対して反乱を起こして人類対ロボットとの全面戦争。
最後は、シュワちゃん演じる
人類派のターミネーターが反人類派の
ターミネーターと対決、人類側が何とか勝利する、的な、、、。
この時はこんな人工知能が身近になるとは、、、
似たような感じで、、。
お掃除ロボットのルンバじゃないですよ!
こちらも人工知能の人間に対する反乱ですね。全面戦争って感じまではいかないですがやはり人工知能の暴走です。
こちらも人工知能ロボットの話ですが、
前2作品とは少し違います。
こちらの作品はちょっと違う視点から人工知能ロボットが描かれています。
ターミネーターやアイロボットは人間に対する攻撃的なエラー。
そしてアンドリューはそれとは逆の友好的なエラー。
ロボットのはずが、人間に憧れ、人間に恋をして本物の人間になろうとする話です。
どちらも人工知能としては超えてはいけない壁なのですが方向性が違うだけでかたや戦争で傷つけ合い、かたや助け合い愛し合う。
でも人工知能としてはどちらも正解なのではないでしょうか?人工知能とは自己判断出来る、人間と同じような考えを持つ事が目的とされているはず、本物の人間も世界平和を実現しようとする人間もいれば、戦争やテロ行為を企てようとする人間も居る。
立場が違えば考え方も違う。
それぞれが自分の中の正義があってその考えが異なる者は悪になる。
人工知能もだれが創ったのか、どんな目的で創られたのかで方向性が違って当然。
人間と同じ様な頭脳を求めるのなら、人間の歴史と同じ様な事が起きても不思議では有りません。
戦争、テロ、人種差別、どれも全部人間が作り出したもの。
でも、感動する事、人種間を越えて助け合う事、悪に立ち向かう事、愛し合う事、も人間らしい事だと思います。
人工知能もこれからもっともっと進化すると思いますが、是非とも人間に対して友好的な進化に期待したいですね。