フジテレビNEXT『MUSIC SOUP【柴山俊之(菊・サンハウス)篇】』
1947年6月9日「ロックの日」に生まれる
柴山俊之(菊・サンハウス)、69歳。
奇抜なその風貌とド派手なステージングとは裏腹な圧倒的なインテリジェンス
彼の口から出てくる言葉は全てが詩のようだ
初めて音楽を意識したのは10歳の時
隣にあった進駐軍相手の旅館のお姐さんが教えてくれた
ART BLAKEY'S JAZZ MESSENGERSの『危険な関係のブルース』
音楽ではなく時代の風俗で育った「菊」少年
見るもの全部が大人に見えた
香水と煙草の臭い、初めての珈琲
イタリア映画、ジュークボックス
何もかもが挑発的でロマンチック
それは彼の中でロックとして固まっていった
ロック、
それは自分の中の唯一の希望だった
ロックは教えてくれた、
生きるとは唯一の存在になることだと
ブルースは教えてくれた、自分の力でやることを
全てのミュージックが彼の中に溶け込んで
極上のロック・スープとなって流れ出た
歌なんか聞こえなくてもいいなんて絶対に思わない
自分が歌ってる歌が聴く側に伝わらないと困るんだ
絶対わかってもらえるように歌わなければならないんだ
強迫観念のようにそう思い続けている
歌い手としての大いなる覚悟を持った稀有なシンガー、
柴山俊之(菊・サンハウス)、69歳
彼は今も太陽を待っている
柴山俊之(菊・サンハウス)、69歳。
奇抜なその風貌とド派手なステージングとは裏腹な圧倒的なインテリジェンス
彼の口から出てくる言葉は全てが詩のようだ
初めて音楽を意識したのは10歳の時
隣にあった進駐軍相手の旅館のお姐さんが教えてくれた
ART BLAKEY'S JAZZ MESSENGERSの『危険な関係のブルース』
音楽ではなく時代の風俗で育った「菊」少年
見るもの全部が大人に見えた
香水と煙草の臭い、初めての珈琲
イタリア映画、ジュークボックス
何もかもが挑発的でロマンチック
それは彼の中でロックとして固まっていった
ロック、
それは自分の中の唯一の希望だった
ロックは教えてくれた、
生きるとは唯一の存在になることだと
ブルースは教えてくれた、自分の力でやることを
全てのミュージックが彼の中に溶け込んで
極上のロック・スープとなって流れ出た
歌なんか聞こえなくてもいいなんて絶対に思わない
自分が歌ってる歌が聴く側に伝わらないと困るんだ
絶対わかってもらえるように歌わなければならないんだ
強迫観念のようにそう思い続けている
歌い手としての大いなる覚悟を持った稀有なシンガー、
柴山俊之(菊・サンハウス)、69歳
彼は今も太陽を待っている
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MUSIC SOUP -45r.p.m.(revolution per man)-<柴山俊之(菊・サンハウス)篇>
フジテレビNEXT
9月1日(木)17:30〜17:50 ON AIR
9月のゲストは、'70年代の博多“めんたいロック”ムーヴメントの元祖的存在 ”サンハウス”のヴォーカリスト、ロック・レジェンド 柴山俊之(菊・サンハウス)さん!!
柴山さん、鮎川誠さんらによって結成されたサンハウスは、ブルースに根ざした熱いロックを展開。'78年バンド解散後は、作詞家としてシーナ&ロケッツやルースターズ、陣内孝則やARBといった福岡・北九州のロックバンドやアン・ルイス、松田優作、ハウンドドッグを始め数多くのアーティストに詞を提供。ご自身も 「Zi:LiE-YA」「BLUES LION」「Ruby」などのバンドで活動し、ブルースを下地にしたロックサウンドを展開。一方、花田裕之(ルースターズ)とのアコースティック・デュオ『菊花賞』でも精力的に活動しています。
69歳の誕生日を迎えた6月9日にはソロアルバム『ROCK’N ROLL MUSE』を発売。サンハウス時代からの名コンビであるシーナ&ロケッツの鮎川誠をプロデューサーに迎え、サンハウスの作品以来およそ40年ぶりに“菊&鮎川”の最強タッグが組まれた。9月24日には年に一度のロックンロール首脳フェス「ロッケンロー★サミット」への出演も決まっている。
69(ロック)歳になってもなおロックに攻め続けるロック・レジェンド 柴山さんが選ぶ45曲とは?
全ロックファン 必見です!!
9月のゲストは、'70年代の博多“めんたいロック”ムーヴメントの元祖的存在 ”サンハウス”のヴォーカリスト、ロック・レジェンド 柴山俊之(菊・サンハウス)さん!!
柴山さん、鮎川誠さんらによって結成されたサンハウスは、ブルースに根ざした熱いロックを展開。'78年バンド解散後は、作詞家としてシーナ&ロケッツやルースターズ、陣内孝則やARBといった福岡・北九州のロックバンドやアン・ルイス、松田優作、ハウンドドッグを始め数多くのアーティストに詞を提供。ご自身も 「Zi:LiE-YA」「BLUES LION」「Ruby」などのバンドで活動し、ブルースを下地にしたロックサウンドを展開。一方、花田裕之(ルースターズ)とのアコースティック・デュオ『菊花賞』でも精力的に活動しています。
69歳の誕生日を迎えた6月9日にはソロアルバム『ROCK’N ROLL MUSE』を発売。サンハウス時代からの名コンビであるシーナ&ロケッツの鮎川誠をプロデューサーに迎え、サンハウスの作品以来およそ40年ぶりに“菊&鮎川”の最強タッグが組まれた。9月24日には年に一度のロックンロール首脳フェス「ロッケンロー★サミット」への出演も決まっている。
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