沢田研二、伊藤蘭「哀しきチェイサー」紀伊国屋サザンシアター
先週、ジュリーの舞台「哀しきチェイサー」を観て来ました。
予想以上に楽しめた。
ジュリー好きの方はは是非!
俺らが小さいときに一番セクシーだった男は間違いなくジュリーだった
チャーでも世良正則でも原田真二でもなく
間違いなくジュリー!!
ジュリーが毎回何をしかけてくるか楽しみで仕方なかった
あっと驚くコスチュームで俺らのハートを鷲掴みにした
ベイシティーローラーズが大好きだったけど
ジュリーの魅力に持ってかれた
洋楽聴かなくなったもんなあ・・・あの瞬間
「ストリッパー」に「麗人」に「TOKIO」
どれをとってもカッコよすぎた
日本のジギーだよジュリーは
あと、今回の舞台で重要なのは伊藤蘭さん、
そう我らがランちゃん!
俺ら世代はキャンディーズ派かピンクレディ派で喧嘩してたけど
俺はピンクレディ派でMIEちゃん好きだった
ケイちゃんは幸薄そうでなんか観てらんなかった痛々しくて・・・
でもキャンディーズではやっぱランちゃんだったな
スーパー可愛かった、今もあんま変わらないんだよな
にしても何十年好きなんだよオマエ!
ってゆう同世代の奴らがカーテンコールで
「ランちゃん」コールを始めたときは笑ったよ
アイドリング好きも2~30年後ああなってんのかな?
でも当時のピンクレディとキャンディーズみたいなスーパーアイドルは
もう生まれないだろうな
物語は神戸のバー
そのバーのマスターがジュリー
ジュリーは昼間は探偵稼業
でも自分が乗ったときにしか仕事を請けない
美人が依頼主の場合は必ず事件に巻き込まれる
でも引き受けた仕事のほとんどは美人からの依頼
そこに客としてやってきた謎の未亡人が伊藤蘭
彼女からとある事件の捜査を依頼される
・・・な感じで繰り広げられる舞台なんだけど
ハードボイルドあり、コメディあり、ミュージカルみたいに歌もあり
あっとゆう間の2時間半だった
改めて思ったこと、ジュリー歌上手い!!
歌に芝居におなか一杯の舞台でした
外に出るとユウヤさんからの花が!!
思わず携帯でパシャ!!
「ロックにヨロシク!」って書いてて欲しかったな
そういえば
♪怒っちゃダメだよユウヤちゃん♪
♪短気は損気ユウヤちゃん♪」
ってジュリーが歌うユウヤさんの曲あったなあ・・・
かなりヘンテコリンな歌だけどあれ誰が企画したんだろう
楽しい舞台の後は渋谷に場所を移し
学生時代の仲間と楽しいひと時
「珍しいキノコ舞踊団」って舞踊チームを主宰しているチーと
「ひげ太夫」って舞台を主宰している弥生と
あと、当時やってたマイルーラってバンドのメンバーとゆう懐かしの面々
それにうちのチーファンの女の子と俺の友人がゲスト
昔話に花が咲き、楽しいひとときでした
今振り返ってみるとあの当時の話ってほとんど犯罪じみてる
のどかな時代だったよな~よく捕まらなかったn
運が良かったとしか思えない