夫ともに、覚せい剤取締法違反(使用、所持)の罪に問われた女優、酒井法子被告(38)の初公判が26日午後1時半から東京地裁(村山浩昭裁判官)で開かれる。かつてのトップアイドルで人気女優が“主役”となる法廷とあって、冷たい雨が降りしきる中、傍聴希望者は26日早朝から長い列を作った。
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一般傍聴券は、たった20枚という狭き門。しかも、先着順の配布ではないにもかかわらず、「とにかく傍聴券を手にいれたい」と一番乗りの男性は前夜の午後11時過ぎに東京地裁の前に並んだ。26日午前8時過ぎには、行列は100人以上に。簡易式のイスに座ってビニール傘をさし、がたがたと震えながら並ぶ男性や、わざわざ大阪や香川から来た人もいた。
「全国が注目している裁判。本人の口から直接、真実を聞きたい」という声がほとんどだが、往年の「のりピーファン」という中年男性は「昔の酒井法子に戻ってほしい」とぽつり。「のりピーの長男はどうなるのか」と心配する声もあった。
相当数の傍聴希望者が見込まれるため、東京地裁は今回、隣接する日比谷公園を抽選会場とした。また、混雑を避けるためにリストバンド型の整理券を配布した。
東京地裁の刑事裁判で傍聴希望者が過去最も多かったのは、1996年4月24日に開かれたオウム真理教の松本智津夫死刑囚(54)=教祖名麻原彰晃=の初公判。一般傍聴席(48席)に対し約256倍の1万2292人だった。 ![]()
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ほかに1万人台に達したケースはなく、翌日の松本死刑囚の第2回公判(5856人)、2004年2月の判決公判(4658人)がそれぞれ歴代2位、3位。続いて、95年10月の元オウム真理教幹部中川智正被告(47)=上告中=の初公判(4158人)、83年10月の故田中角栄元首相の判決公判(3904人)の順。
芸能人関係で最も多かったのは、今月23日の押尾学被告(31)の初公判で2232人。
21日の酒井被告の夫高相祐一被告(41)の初公判は1557人だった。
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