Cygnus Atratus #8 | 大人バレエ:へなちょこにゃぁこのへろへろバレエ日誌

大人バレエ:へなちょこにゃぁこのへろへろバレエ日誌

♪大人からクラシックバレエを始めました♪
♪色々へなちょこなバレエ初心者です♪

何日かぶりに青空を見た

 

にゃぁこのブログにようこそヾ(@°▽°@)ノ

 

 

 

 

やっと散歩にも行けたよ。

 

田植え終わってから、雨ばっかりで行ってなかったよ。

 

まだ梅雨じゃないのに、この雨続き。

 

本当に梅雨に入ったらどうなるんだろう。

 

怖いわ…。

 

 

 

って心配してたら空梅雨になったりして。

 

 

 

 

さてさて。

 

明日お稽古でリハもあるというのに、

 

前回のリハのことを書いてなかったので、

 

慌てて、お稽古ノートを見ながら記憶を呼び起こしているところです。

 

 

 

 

そうでしたそうでした、前回は、1回通した後、歩いたり走ったりの

 

移動の部分と、止まってプレパラシオンのところを練習して、

 

2回目通した後は、ほぼ、最後のマネージュの練習でした。

 

 

歩くのも走るのも、ほんっとに下手くそで

 

全然できない~(/TДT)/

 

 

 

 

色々わからないし

 

一番問題なのは、全然バレエの動きに見えないことなんだけど

 

 

でも、にゃぁこが今一番困ってるのは、

 

そのことより、もっと基本的なことというか

 

なんでそこができないんだ、という、根本的な部分。

 

 

 

 

『どこを見たらいいのかわからない問題』

 

 

 

 

って、普通の人は何を言ってるかわからないと思うけど

 

にゃぁこ、これ、車の教習所通っている時もそうだった。

 

 

前見て、とか、周り見て、とか言われても、

 

何をどう見るかわからず

 

視線がどこかに固定されてしまったり、

 

キョロキョロしてしまったり

 

常になんか不自然な目線の動きで、

 

どこに視線を置いていいのかわらなかったのです。

 

 

 

確認するときも、キョロキョロはしてみるんだけど

 

実際は目が動いてるだけで

 

実は視覚情報が一切何も頭のなかにはいってきてなくて

 

それよりなにより一番最悪だったのは

(いや、もう十分最悪だけどな)

 

カーブを曲がるときに、どこを見たらいいのかわからず

 

前見ながらなんて曲がれない!

 

と、意味わからないパニックに陥ってた。

(前っていうのはね、進行方向のことだよ…)

 

 

 

いやぁ、

 

車の運転、

 

ほんと怖かったなぁ…。

(お前以上に世間がお前の運転を怖がってるわっ!!)

 

 

 

で、

 

バレエだから眼だけキョロキョロってのはないけど

 

移動の際の顔の方向がものすごく不自然な動きになってしまう。

 

それは自分でもわかってるし、なんとかしたいんだけど

 

どうにもならず…

 

 

 

なんでこういうところ、凄くどんくさいのかなぁ…。

 

 

 

 

 

車の運転のときは、ある日、アパートの駐車場から出るときに

 

何も考えず、自転車で出るときみたいに

 

普通に左右確認してる自分がいて

 

 

 

あ、自転車といっしょか…

 

 

 

って、突然全てが腑に落ちて

 

急に周りが普通に見えるようになったけど

 

 

バレエでも、いつか視線の高さや方向が普通にわかる日がくるのかなぁ…。

 

 

 

ということで、この日はとりあえず

 

視線の高さを固定するんじゃなくて

 

体の位置に対して一定に保つってことを

 

新たに理解した!о(ж>▽<)y ☆

 

 

 

って、そりゃそうなんだけどさ。

 

じゃないとプリエしたりルルベしたりするたびに

 

カックンカックン、顔うなずきまくりだし。

 

でも本人はいたってまじめに、

 

この新発見に感動しているのです(笑

 

 

 

で、これを理解したら

 

ジャンプのときや、ルルベアップのときやピケのときに首の後ろがつぶれる問題も

 

半分はこの目線の高さを変にFIXしてるせいじゃないかって思ったよ。

 

うん、なんか、今突然

 

明日はジャンプが、もっと気持ちよく跳べそうな気がしてきた!

(まぁ想像の中じゃ何だってできるわな)

 

 

 

 

で、移動の動きが変なのは

 

大人バレエあるあるすぎて、書かずとも伝わるだろうけども

 

にゃぁこは、止まるのもよくわからない。

 

変な軌道ではいってきて、急に突然止まるちゃう。、

 

これは去年も散々言われてたけど、

 

何をどうしたら直るかが皆目見当もつかず

 

なんだかんだ自分なりに考えて改善しようとしたものの、

 

全然直らず、結果、なんだかんだあれやこれや…

 

あかん、思い出したら自律神経がやられる…

 

過去はそっとしておこう(笑

 

 

 

 

 

で、先週は結局、急に止まるのは直らなかったけれど

 

軌道は少し修正できたような気がする。

 

明日も頑張ろう。

 

去年わからなかったことが、今年は少しでも判明するといいなぁ。

 

 

 

 

 

後半のマネージュの練習は、ピケターンを重点的に練習したけれど

 

頂いた注意が、いつもお稽古で頂く注意とほぼ同じ内容。

 

・°・(ノД`)・°・

 

お稽古でできないことができるわけないっていうね…。

 

当たり前の話ですね…。

 

 

 

で、今回は、1回目の曲かけて通すところからポワントで踊ったんだけど

 

 

 

体力全然足りない!(/TДT)/

 

 

2回目通すときには

 

ルルベアップのアラベスクで進むところが

 

最後全然立てなくなってしまったし

 

マネージュも、力尽きて、CPJTENTNが全然跳べない…。

 

そのあとの練習も、すぐ息が上がっちゃうし

 

身体が全然引きあがらなくて、立ってもズーンと

 

ありとあらゆるところが落ちてるのが自分でわかるし

 

散々だった。

 

 

 

 

誰や、体力ついたとか言うた奴!!!ヾ(。`Д´。)ノキーッ!

(お前だよお前!

 

 

 

でも、これって、

 

ポワントだとバレエシューズより体力を使うから

 

というよりも、

 

先週も書いた通り、バレエシューズのとき以上に

 

プリエのたびに身体が落ちて、いちいち引き上げ戻すのに余計に体力つかったり

 

いつも以上に酷い場所で立ってしまいそれを力技でなんとしようとしたりして

 

かなりのエネルギーを無駄に消費してしまってるのだと思う。

 

いや、思う、じゃなくて、絶対そう。

 

 

 

もっと踊り込んで、省エネな動き(手抜きというのではなく正しい動き)に近づけば

 

ここまで体力消耗しなくなるはず!

 

頑張るぞ!

 

 

 

 

あ、そうそう、全然話つながらないけど、

 

もうひとつ思い出したことを書いておこう。

 

 

 

1回目通すとき、いつもと違うポワント履いて踊ったら

 

そのポワント、プラットホームグリップが凄くて

 

床に引っかかる感じがして、片足のルルベアップが凄くやりにくかった。

 

 

 

で、その日はこれじゃ練習にならん、と思って

 

2回目はいつものポワントに履き替えて踊ったんだけど、

 

 

 

土曜日のセンターを、再度グリップ力の強いポワントで踊って気がついた。

 

つま先をススのときみたいに引き寄せて立とうとしてたからだわ。

 

つま先のある位置のその上に立てば問題ないんだよ。

 

これ、以前、ポワントレッスンで注意されたやつだ。

 

 

寄せてくる時もあるけど、

 

この場合はそのままつま先の位置に立てばいいわけで

 

つま先寄せてしまう癖を直すために、しばらくこのポワントで踊ってみよう。

 

 

 

 

ところで、今日、夜散歩に行ったとき、

 

OS-1買ってきて、200mlほど飲んだら、

 

なんか少し具合がよくなったみたい。

 

 

 

やっぱり脱水だったのだろうか?

 

プラシーボ体質だから、気持ちの問題かもしれんが、

 

効けば何でもいいのです(笑

 

 

 

これで明日のお稽古が、元気に受けられるといいな。

 

 

 

よし、明日も

 

頑張るぞ!ヾ(。`Д´。)ノウォーッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

=自分メモ=

◆通常レッスン

 ピケアラベスクでもグランパディシャでも、頭の位置高く。首の後ろ折らない。思った以上に目の高さ上

 プレパラシオンで既に身体捻じれない。アームスも脚も体の向きに対して正しい位置へ。

 デリエール 軸側の脇→中心←動脚側の腰 いい位置にはまる感覚覚える。

 ピケターン 肩左右に。インにならない。背中側で回る。

 見ている方じゃない側のアームスもちゃんと見張って。

◆リハ

 出だし、アームス高すぎない。プリエして立つときに身体ごとアームスも上がる。後ろのアームス後ろすぎない。張り忘れない。

 常にデコルテ落とさない。プリエでもずっと高く保つ。

 腰落ちない 頭潜らない 首折れない デコルテ高く 目線高く。

 ピケアンドゥオール 目線下げない。首埋もれない。そのあとクロワゼ5番からルルベ。頭高く。

 最初のポーズ、軸足決めたその脚の上に立つ。潜っていかない。

 ピルエット プレパラシオンでせっかく作った軸側の背中、肘、変えない。作ったらそのまま回る。

 移動  アームス後ろに置いてこない。カーブを曲がるときイン側を意識して曲がる

 マネージュ アームス回転の邪魔しない。パッセ素早く軸足につける。後ろに蹴りあげて小さいアティチュードみたいにしない。床めくって軸にひきつける。アンナバン身体に近すぎ、肩インに入りすぎ。正しいアンナバンの位置のまま回る。肩残さない。アロンジェのアームス投げっぱなしにしない。首埋もれない。疲れれば疲れるほど首さらに引っこ抜いて。目線絶対下げない。

 

  

 

 

 

 

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