魔の2~3歳児に加え、弟まで出来ちゃって大荒れの優茉たん。

この年頃の心のサインは
1)言語化(イヤだ等)
2)物を投げる等
3)指しゃぶり、夜泣き等

こんな感じの三段回らしい


心のサイン、めちゃ出まくってる~(*口*;)

それに対しての対策としては
☆スキンシップ(ほっぺにキス、ハグ、タッチング)
☆褒める時は頭ナデナデ
☆出来ない事を指摘するより、出来る事をとにかく褒める
☆大好き、大切、など言葉でストレートに愛情を伝える

ふむふむ。


ちなみに参考にさせていただいたのは、
諸富祥彦さんの育児書
「女の子の育て方」
「男の子の育て方」
の2冊☆
0~6歳のラブラブ期はとにかく愛情を注ぐ時期らしい!

優茉たんも聖くんもまさにラブラブ期!
優茉たんなんてそんな中、心のサインがでとる!泣
本当にここ最近の優茉たんはとにかく癇癪起こすし、泣くし手をつけられなくて...
でも、色々考え直すと
息子との時間がなかなか多い気もする。
そして、優茉たんのとことを怒ることも多かった。思い通りにいかなかったり、うまく言葉で理解出来なかったり表現出来ずにイライラする優茉たんにあたしも、イライラしちゃって。
でも、優茉たんは好きで泣いたり喚いたりしてるわけじゃなくて、これも心のサイン。
スキンシップも減ってる、やばい!
そう思って今日はとにかく一緒に過ごしたし、優茉たんがイヤと言っても強く言わずお願いしてみたり、悲しいなぁって言ってみたりして怒ることを避けた。
あとは抱きしめたり、沢山褒めて頭ナデナデした。

そんな初日。

優茉たんはぜんぜんワガママ言わなかった。いつものように手がつけられないほど泣いたり、癇癪を起こすこともなかった。
それどころか頑張って「見てみて!」と言いながら野菜サラダ食べたりきのこを食べていた。


そして

沢山沢山笑ってたし、嬉しそうだった。

そんな姿を見て私は悲しくなった。
あー最近の優茉たんを作ってしまってたのは母親である私なんだ、って。
すぐ怒っちゃうもんだから、悪いことしちゃったと感じると私の顔色を見てたのに今日はそんなことなかった。。。
すごい淋しい思いをさせてしまっていた、この切迫早産で入院した6月上旬から9月まで。
いや、妊娠して思うように遊んであげられなくなった時からだったのかもしれない。
子どものSOSにもっと早く気づいてあげられたら良かったのに、
私は結局自分が最優先になっていたんだな。



優茉たんは早く寝ることはなかったけど、とっても楽しそうに22時過ぎまで過ごしていて、パタリと寝た。


結局私がまだまだ子供だったんだなぁ

子どもと一緒に親が成長。
まさに。

明日からも優茉たんの疳の虫撃退に
むけてがんばる!
そして母親としてのステップUPだ☆☆☆


しかし

ほんとにほんとに嬉しそうだったなぁ


悲しい

ほんとごめんね。




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