私のブログに長くお付き合いいただいている方にはおなじみですが…
もぅ、ホント、ただの小汚いぬいぐるみなのですが、私にとって心の友。
ちびまる子ちゃんの祖父、トモゾウさんの俳句のようなもの。
私が学生の頃、「この子の里親になって下さい」とのポップと共に籠に入って某東急ハンズにいたのです。
で、連れて帰ったのが、白黒猫のたろちゃんです。(クマぢゃないよ!)
他のぬいぐるみは実家に置いてきても、たろちゃんだけは連れて来たのですが…
どーも、小梅に評判悪くて…

小梅さん、あちこち引きずり回して、大変でした。(今も寝てるはずなのに、小梅さんウニャーと低い声で寝言…)
だからずっとクロゼットの中にナイナイしてたんですが、たろちゃんが呼んでるようで、昨日ちょっと枕元に置いて寝たんです。
そしたらですよ、夜中に気づいた小梅さんが、たろちゃんをかんで、引きずり出そうとしてまして、とっさにたろちゃんを布団の中に入れて抱き抱えたのです。
小梅さん、それからずっとリビングから私を呼んで、泣き叫んでました。
でも、心を鬼にして迎えに行かなかったのです。
でも、朝方になったら、ひっそりこっそり現れて、布団に入れて~と鳴いたので、いつもの場所にinしました。
たろちゃんはラスカルのクッションの下に隠して…
最初に一緒に暮らしたのは白黒の手巻。
今は小梅にどっぷり…
白黒にゃんこに縁があるのって、出発地点はたろちゃんだったのかな?
なんて思って、たろちゃん記事書いてみました。

おまけ