くるねこ
さんのところからの転載です。今日からですよ。
東日本大震災 被災動物救護シェルター『にゃんだーガード』写真展が福岡で開催されています。
※入場無料です。
4月17日(水)~23日(火)10:00~19:00(17日は12時開場、23日は17時閉場)
場所:福岡県福岡市男女行動参画推進センター「アミカス」
〒815-0083 福岡県福岡市南区高宮3-3-1・2Fギャラリー(西日本鉄道「高宮駅」西口すぐ)
主催:東日本大震災 被災動物救護シェルター『にゃんだーガード』写真展実行委員会
ブログ:福岡写真展実行委員長のブログ
お近くの方は是非。少し遠くても、お時間のある方はぜひぜひ。。。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
写真展に行ってきました。
西鉄「高宮」駅、西口を出てすぐの建物でした。
今日が初日だったので、行った時はまだ準備をしていたようです。
でも、写真は展示されていたので、しっかり見てきました。
震災後、にゃんだーガードのシェルターに保護されたワンちゃん、猫ちゃんたち・・・
写真に添えられたメッセージを読んでいると、もぅ切なくて切なくて。。。
無事に保護させれて、新しい家族に迎えられた子たち。
でも、幸せな時間は長くは続かない・・・
飢餓状態が長く続くと内臓に悪影響が出るそうです。
放射能の影響で立ち入り禁止となった場所で、家で、何日も家族の帰りを待った子たち。
シェルターの人たちが食べ物だけでも・・・とフードを持って行くと、どこからともなく現れるたくさんのワンちゃんたち。
がらんとした通りからジッとこちらを見ている猫ちゃんの目。
順路の最後のところには悲惨な写真もありました。
家畜として飼われていた牛や豚の姿。
外に出られず、家の中で骨と皮だけになっていた子。
きっと仲間の命を繋いだであろう、ワンちゃんの最後の姿。
ホントになんでこんな姿にならなきゃいけなかったんだろう・・・
「僕たち、私たち、何も悪いことしてないよ。。。」って訴えてました。
思い出したくない・・・という人もいるかもしれませんが、ワタシは見て、感じられて良かったと思います。
期間が短いですけど、お時間のある方は是非。
会場の出口で色々なグッズを販売してました。収益はにゃんだーガードさんに寄付されるそうです。
小梅さんには手作りの首輪をお土産に・・・肉球クッキーは、可愛くて食べられません。
どれくらい理解したか・・・てか、まったく聞いてなかったかも。。。
お友達のためになるのにゃら・・・
うーたん、しばらくおやつにゃくても、我慢できるのにゃ。
おぉ、そこはキチンと理解してくれたんだね。
それなら
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚**゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆
みんなに「ちから
」
2013年もスローに続ける肉球パワー
![]()
毎月29日は29Q肉球祭り