物事には「伝えられる真実」と「隠される真実」があります。
ワタシがよくお邪魔している、ブロガー、葉猫ヨピ＠殺処分撤廃を目指す猫画家 さんのところで、とてもショッキングな記事を見ました。
昨日リンク先へ飛んで、記事を読んだのですが・・・もう、何も考えられなくなりました。
記事にしようかどうしようか、正直迷いました。。。
最近たくさんTVで紹介されている「ペット保護」のニュース・・・
でもきっと、現場は放送できないことばかりなんじゃないでしょうか？
どうか、この世で救われなかった魂が、ちゃんと虹の橋を渡って、幸せに暮らせますように。。。
以下はヨピ さんのところからの転載です。
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犬猫救済の輪さんのブログ
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-category-47.html
タイトル：「被災地、室内猫生存率１０パーセント」を 見て下さい。
※衝撃的な画像もありますが、現実を知ってもらう為に、一人でも動いて頂けるよう
あえて掲載されてます
室内に 取り残されている猫達は 『共食い』『餓死』 をしている。
犬はよろよろと歩いているといったまさに地獄図です。
取り残されたペットがどんな状況か 知ってください。
どうか、目を背けずに、現状を知ってください！ 助けてください！
環境大臣に救済要請のメールを送って下さい。
SOS！を発せないペット達に代わって
あなたの力が必要なんです！お願いします！
転載歓迎です！拡散希望
緊急のお願い（原発立ち入り禁止区域のペット救済）
環境大臣にお願いしています。ご協力ください。
追加です。
こちらにも再度あなたの声をお届けください。！
時間がなく、横浜アニマルファミリー様のご協力で、以下、環境大臣あて「東北関東大震災・立ち入り禁止区域の動物救済のお願い」を作成していただきました。
横浜アニマルファミリー様ＨＰより発信しています。
現地は地獄図です。
横浜アニマルファミリーではこの度、松本龍環境大臣に、被災地特に立ち入り禁止区域に取り残されている犬猫の救出をお願いするメールを出しています。
本日、横浜アニマルファミリーは福島に向けて出発しますが、すでに現地入りしている他団体からの情報では、屋内に取り残されている猫達は『共食い』『餓死』している。犬はよろよろと歩いているといったまさに地獄図とのことです。
民間の団体や個人ではどうにも追いつかない状況です。国に一刻も早く手を差し伸べていただきたいと思います。
横浜アニマルファミリーが環境大臣宛てに送信した文面は次の通りです。
どうか、皆様も環境大臣にお願いしていただけませんでしょうか。
次の文章にご賛同いただけましたら、コピーなどしてご自由におつかいください。
環境大臣 松本龍様、
東北関東大震災・立ち入り禁止区域の動物救済のお願い
非常時のご公務に感謝申し上げます。
現地で取り残されたり徘徊している犬猫等の動物救済を急いでいただきますようお願い申し上げます。
この区域では避難の際に取り残された犬猫等が餓死したり共食いしたりして目を覆う惨状です。
非常時とはいえあまりにも悲惨な状況です。迎えに行けない飼い主も、救助に入っている団体、有志国民そして海外のメディアも苦悩しております。特に飼い主の壮絶な苦しみをお察しくださり、早急に以下の措置を特段のお取り計らいをもってお願い申し上げます。
１）飼い主自身が迎えや捜索に行けるようにして下さい。マイクロバス等の手配をするなどの措置をお願いします。
自分で行けない飼い主は愛護団体等に救助を依頼できるよう橋渡しをお願いします。
２）飼い主や愛護団体等が救出したペットを一時保護できる場所を用意してください。その場所で獣医師による応急治療もお願いいたします。
まだ生きている命がこれ以上苦しまないよう、被災した飼い主はじめ多くの国民の悲痛な思いをお察しいただき、早急にご検討、お手配のほどお願いいたします。
メールの宛先（環境省、ＭＯＥメール）はこちらです。
https://www.env.go.jp/moemail/
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（追記）
昨日、アメンバー限定でUPした記事です。
とてもショッキングな内容（画像）だったので、限定にしました。
ワタシのところに遊びに来てくださる方の中には「可愛い猫さんが好き」という方もいらしゃると思います。
でも、この記事を「アメンバー限定」にしても意味がないことに気づきました。（←遅いっちゅーねん
）
こんなこと、あってはいけません・・・
1ヶ月前はきっと仲良く暮らしていたであろう猫さんたち・・・
人間の家族と幸せに暮らしていた「家」で彼らがどうしてそこまで追い詰められたのか。。。
もしかしたら、人間の身にも起こっていた事かもしれません。。。いつも身代わりになるのは小さな命です。
どうかお願いです。
少しでもこの子達を思う気持ちがあるのなら、メールを送って下さい。
まだ小さく灯っている命の火を消さないように・・・