退院から一夜。
小梅はずっとワタシの横で寝ていました。
寝るときはお尻を向けていましたが、朝はワタシの胸の辺りに、エリザベス・小梅の顔がありました。
昨日はずっと寝ていましたが、時々ガバッと起き上がり、確認するように辺りを見回していました。ワタシが声をかけると安心したように、再び眠りに・・・
もしかしたら、まだ病院にいるのかと勘違いしたのかも・・・と、思い「大丈夫だよ、小梅。ちゃんとお家に帰って来たからね」とナデナデしながら言いました。
今日は久しぶりに、「お母たん登り」をして肩の上に来ました。膝で寝た小梅をソファに移動して、キッチンで洗い物をしていたら、ソファから降りてきてワタシの肩に。洗濯物を干していてもワタシに登って来ます。狭い部屋だから、どこにいてもお互いが見えるのに・・・一人にして欲しくないのかなぁ・・・手術が予想以上に応えたのか・・・
それにしても・・・やっぱりエリザベスカラーが重いようで、歩く時は顔が下を向いています。カラーの縁を床に擦りながら歩いています。「ズズッ、カチッ、 ズズッ、カチッ」と音がするので小梅が移動しているのが分かります。暗いとちょっとホラーチックですけどね。
頭が重いので、ソファの肘掛に乗せてます。
ガムテで留められてるのが微妙ですけど・・・