初めまして。
酒さ治療開始から1年ほど経過。
現在はほぼ完治(合わないコスメ や日焼け止め、食事によってポツッと現れる程度)
さまざまなスキンケアとコスメにお給料を溶かし、右往左往し、歯を食いしばり絶え、なんとか日焼け止めのみで外出できる肌を手に入れました‥
( ;∀;)/
やー長かった‥‥
初めに、私が酒さを発症したと思われる症状は、一般的な酒さの症状とは違いがありました。
(悪化する過程で、いわゆる"酒さの症状"に進行していったような感じです)
これがほんとに悔やまれるんですが、初期症状のタイミングで酒さに強い病院に行っときゃよかった‥
では早速本題へ!
まずは酒さになるまでの経緯と、発覚までです。
今考えると、10年ほど前から酒さの症状はででおりました。
初めは、蚊に刺されのように盛り上がった湿疹
(2、3ミリ程度)が出現
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気がつくと跡形もなく消えている
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湿疹が出てくる頻度が増える
(週に3度ほど)
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湿疹が出てくる頻度がさらに増える
(1日のうち、昼夜を問わず数回)
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皮膚科行く
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診断の結果、蕁麻疹
ロコイド軟膏処方
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湿疹が出たら塗るを1年ほど繰り返す
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ステロイド常用は良くないという噂を聞き、別の治療法がないか再度皮膚科へ
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診断の結果、蕁麻疹
プロトピック処方
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湿疹が出たら塗るを7〜8年ほど続ける
(毎日のように湿疹箇所のみ塗布。この頃から湿疹箇所に小さいニキビのような跡ができはじめる)
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プロトピックの効きが徐々に悪くなる
具体的には、
•赤みが強く出るようになる
•痒みが強くなる
•塗ってない場所に湿疹が多数ではじめる
•湿疹が収まった箇所に、小さなニキビのようなプツプツとした跡が複数残る
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怖くなりネットで調べまくった結果、もしや酒さなのでは‥?と思い、酒さ治療に強い病院を探す
↓
診断の結果、酒さであることが判明。(2021/4月末)
冒頭でお伝えした、発症したタイミング時の症状ですが、いわゆる"蕁麻疹"にそっくりだったんです。
(蚊に刺されたような湿疹で、跡形もなく消え去る)
実際に皮膚科でも蕁麻疹や湿疹と診断を受けました。
見て下さった方の中に
"え、私も似たような湿疹できる‥"
って方がいましたら、声を大にしてお伝えしたい。
お近くの酒さ治療に強い皮膚科へ!!!
次回は治療内容と処方薬、早く綺麗に治す為にドクターから受けた指導について書いていきます。
ご覧いただきありがとうございましたm(__)m