第61回スポーツニッポン賞京都金杯
むかし、あるブログで読んだ 乗り替わり騎手の本当の意味というのがある。
デビューから引退まで 一貫して同じ騎手の馬は少ないし
出走するたび毎度、乗り替わる馬も多い。
諸事情で厩舎を移籍する場合もあるが出走するたびあっちこっちに変わることはなく
出馬表で1番動かしやすい部分が騎手。
つまりサインを出す側になってみれば1番使いやすい部分というもの。
そりゃ、ごもっともな意見だけど 知りたいのはその先。
どういうサインがあるの❓ から先へ進めずもやもやして数年。
接触騎手には何かしらある。
㊙️ヒミツの匂いをプンプン感じながらも 接触騎手の役割がまったくわかっていなかった昨年この時期である。
その匂いが最近 氷山の一角だけど ほんの少しだけわかってきた気がする。
さて 2023年京都金杯
接触騎手は
5R
1枠①松山
2枠②幸 2着
8R 3人連続接触
4枠⑧西村
5枠⑨イーガン キングダムウイナー
⑩松山
9R
1枠②イーガン 1着
2枠③松山
10R
6枠⑫イーガン
7枠⑬松山
イーガン 松山の接触が多いこととイーガンが1着した9Rは
②イーガン
③松山
⑤福永
⑪坂井
の4人が同じ配置という異様さ。
接触騎手の中で最も目立つ3人連続接触だが 8Rでは誰も馬券にならず。
当然、キングダムウイナーに騎乗するイーガンは激アツ
ただし9Rで同じ位置で1着しているからには1着の可能性は非常に薄い。
またキングダムウイナー 金の勝利
の出走したレース結果⑫⁻⑭⁻⑤とサンドされた⑬は大切になる。
これ以外 タイトル関連で注目するのは
4R
5枠⑥キングロコマイカイが2着
金買い…金杯買いなよ
1着⑦
⑦-⑥⁻③ 枠6-5-3
5R
5枠⑥ヒメナデシコ 母ナデシコニッポン 1着 岩田望来
この連続した2つのレース結果から
⑥もしくは⑦岩田望来が浮上する。
2023年京都金杯
1着⑦イルーシヴパンサー 岩田望来
2着⑤エアロロノア 福永
3着②プレサージュリフト イーガン
2023年はかなりややこしかったと思う。
昭和〜平成〜令和 時代は変わっても
毎年数頭出走してくる
金杯にキン馬名は定番のキー・テーマであり永遠に不滅のハズだった。
ところが………
2024年には1頭もいなかった。
えっどゆこと
18頭の多頭数にもかかわらず接触騎手も2回しかない。
あっさりしすぎているよ。
素直に金子氏のフリームファクシでいいのかしら??
いやいや、おとりくさいぞ。
そんな2024年の京都金杯。
2024年のサインは究極の一点サイン(そりゃアッサリしてるはずだわ)
え-------------こんなんあり
ワロタ
今の若い人なら こう表現するのかしらね!?